えごま油の選び方!色の違いがあるのは何故?

   

オイル、油

α-リノレン酸が健康にも美容にも効く!

えごま油はα-リノレン酸が60%でトップクラス!

油を摂るなら、オメガ3系のα-リノレン酸!

そんな風にメディアで紹介されまくり大人気のえごま油。

いまや入手困難・・・なはずですが、意外と売ってるんですよね。

しかも、なんかちょっと安いし・・・。もしかして・・・。

健康になりたくて食べるのに、粗悪品を買って不健康になっていたら意味無いですよね。

安全、安心なものを選ぶためには知っておくべきことがあります。

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えごま油の選び方!精製方法が重要!

オイル、油

えごま油が健康にいいと注目される理由は、オメガ3系のα-リノレン酸含有量が他の油脂類に比べて圧倒的に多いからです。

エゴマ油の効能!加熱はNG!?「オメガ3系」の正しい摂り方!

 

オメガ3系は不飽和脂肪酸の一種で、とにかく酸化しやすい。

酸化しやすいということは、熱に弱いということ。

よって、えごまから油を精製する時も、なるべく熱を加えないほうが、α-リノレン酸を多く残せるってわけです。

 

では、えごまから油を絞る方法とはどんな種類があるのか?

植物油脂の絞り方は大きく3つ!

・圧搾法

・低温圧搾法(コールドプレス)

・溶剤抽出法

 

圧搾法は原料を加熱し油を抽出しやすくしてから、圧力をかけて絞る方法です。

先に加熱していることで、多少油が出やすくなりますが、やっぱり絞りきれずに原料の方に多く油を残すことになります。

そのため、ごま油など油分が多い材料で行われます。

 

低温圧搾法は、圧搾法の原料加熱無しバージョン。

当然、搾油率は悪くなります。

つまり、コストがあがり、値段が高くなります。

 

溶剤抽出法は、原料を薬品でどろどろに溶かした後、精製して溶剤を除去する方法です。

無駄なく原料の油を全て取り出せますが、精製しているとはいえ一度薬品を加えているのであまり健康的なイメージはありませんね。

実際、スーパーなどでボトルに入れて売られている数百円の植物油は、ほぼ100%溶剤抽出法で精製されてます。

おかげで、常温でもいつまでも腐敗しない油ができるわけです。

 

溶剤抽出法の油が健康に悪いかといえば、そうではありません。

基本的に販売されているものは、基準をクリアしてますからね。

実際に、今まで毎日のように摂取してきたでしょうが、そのせいで不健康になってないでしょう?

ただ、健康に良くもないです。

だって栄養素は破壊されてますから。ただただカロリーだけを摂取しているってことですね。

 

となると、選ぶべきえごま油は「低温圧搾法」で精製されたものです。

原料は、できれば国産。

 

外国産使用していたとしても、製造元がしっかりと原料品質管理をしていて、そのことを公開していることが重要です。

あと、外国っていってもなるべく近くから輸入しているかもチェックしましょう。

なぜなら、輸入する際は基本的に船便です。船便のほうが輸送費が安いんで。

とすると、時間がかかります。

原料のえごまを収穫し、一箇所に集めてコンテナにのせ、税関を通って製造会社につくまでにどれだけの日数がかかるのか?

その間、虫やカビがつかないように、防カビ剤などを使っていることがほとんどです。

日本の基準で認められている防カビ剤は食品添加物ということになりますが、キャリーオーバーにより成分表示義務はありません。なので、たとえ使っていたとしても「えごま油」になった段階では分からなくなっちゃうんです。

となると、あとは製造元への信用があるかどうか。

まあ、全てはそこに集約されると思うんです。

正直、偽装しようと思えばできちゃうんで。

 

まとめると、えごま油を選ぶ時のポイントは

・低温圧搾法であること。

・原料が国産であること。

・製造元が信用できること。

 

製造元が信用できることの判断基準は、情報開示がどれだけされているかと、創業年数の長さだと思います。

あとは、実際に電話してみる。

本当に国産で作っているんですか?って。

その場ですぐにハッキリと回答できれば、信じていいと思いますよ。

 

黄色いえごま油と、茶色いえごま油の違いは?

さて、えごま油を実際に買おうとすると、色が違うのに気づきます。

サラダ油のような黄色いえごま油と、ごま油のような茶色いえごま油があるんですね。

あと、茶色い遮光瓶に入ったものと。

 

えごま油は酸化しやすいので、遮光瓶に入っているのはむしろいいことだと思います。

問題は、黄色と茶色の2種類があるということ。

どっちが、良いえごま油なんでしょうか?

 

この違いは、原料のえごまを焙煎しているかどうか

えごま油は独特の風味があり、それが苦手という人も多いんですね。

焙煎することで香ばしいシソの風味が活きるのです。

(えごまはシソの仲間です。ゴマじゃありませんよ。)

 

えごまを食べるのが当たり前の韓国では、焙煎しているえごま油がむしろ一般的。

韓国は、焼き肉はえごまの葉で巻いて食べるし、ごま油のようにえごま油を家庭料理に使います。

刺し身

(韓国の友人が、刺し身の大葉をえごまの葉と思って食べて驚愕してました(笑))

 

焙煎することで、α-リノレン酸の量に大きな変化はないそうです。

あとは、好みの問題でしょう。

どっちが好きか。それだけです。

ただ、焙煎したらコールドプレス製法とは言えないんじゃないですかね(^^;)

絞る時に冷めてればいいのかな?

 

茶色いえごま油で低温圧搾製法うたっている商品が楽◯で売ってましたけど・・・。

 

最後に、忘れちゃいけない!

えごま油を買うときは、量も考えましょう。

何しろ、酸化しやすい。

開封後は冷蔵庫に入れてお早めにお召し上がりください。ですから。

一人で使うなら、1日5cc(小さじ1杯)×30日=150cc くらいのサイズがオススメ!

g換算なら、4g×30日=120g です。

 

もう一つ、重要な判断基準は

摂り始めたら、何か変わった実感がある、こと。

本当にいいものだと、体調が変化します。

私の場合は1ヶ月から、3ヶ月以内に判断するようにしてます。

良い変化が感じられないなら、やめる。

だって、もしかしたら自分の体に合わないものを摂っているかもしれません。

体の声を聞くように、それを意識するだけで、自分の体も心もだいぶストレス減りますよ(^^)

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