タイ料理「サラダソムタム」に欠かせない食材、青パパイヤ。
黄色い完熟パパイヤは、果物としてスーパーなどでも手に入りますが、
未熟な青パパイヤは、なかなか見当たらない!
野菜のようにサラダや、炒め物、煮物やカレーにまで使えちゃう青パパイヤ。
ネットで入手は可能なのか?
買うなら旬はいつ?
国産ある?
お値段はいかほど?
その辺りを徹底調査!でも、たぶん旬は8月頃だろうなぁ。
(トップ画像:http://www.shima-girl.com/girlnews/1757)
青パパイヤとは?
黄色くて、中身はオレンジ、黒茶の種が粒々と真ん中にある、ねっとり甘い南国フルーツ、パパイヤ。
未熟の青い状態は、歯ごたえがあり、シャキシャキしています。
別名、グリーンパパイヤ。
タイやフィリピン、沖縄などでは、もっぱら野菜扱い。
特にタイの定番サラダ「トムソン」が有名で、タイ航空のCAがダイエット食に食べているそうです。
食物酵素を多く含み、美容とダイエットに敏感な女性の間で話題になりつつある食材です。
青パパイヤの旬はいつ?
輸入品だと年中食べられますが、国産だと獲れる時期が決まっています。
日本で青パパイヤを栽培しているのは、沖縄、鹿児島、広島、高知、愛知など。
7月頃から出回り、ピークは8月~9月頃まで。
11月くらいまでになると、ほとんどなくなるそうです。
青パパイヤの選び方!
果物として売っている、黄色いパパイヤには種が入っています。
しかし、青パパイヤの場合、種が入っているものと、無いものがあります。
これは、パパイヤには雄株と雌株があり、雌株のみで栽培すると受粉されずに果実ができるから。
種がないタイプは、真ん中が空洞になっています。
種のあり無しは、外見で見分けるのは難しいそうです。
ただ、細長いものは種あり、ふっくらとした形のものは種無しが多いという噂です。
青パパイヤの選び方は、手に取ってずっしりと重いものが、実が詰まっていてよいです。
アボカドと違い、新鮮なほうが美味しいので、皮がキレイで緑色が濃く、白い花粉がついているものがいいそうですよ。
料理するときは、種と皮は取り除きます。
料理に合わせて、千切りや薄切りにし、水にさらしてアクを抜いて調理します。
青パパイヤのお取り寄せ方法!国産を買うならばここ!
普通に、Amazonや楽天でも売っていました。
でも、どうせなら産地直送で買いたいですよね。
というわけで、産地直送おすすめサイトがこちら。
・鹿児島県奄美大島「泰農園」
・広島県「尾道パパイヤ」←青空レストランで紹介☆
・沖縄県「サン石垣」
価格は1kg500円~
送料を考えると、沖縄県「サン石垣」さんが一番安くなるのかな?
お試しで買うなら、楽天ではここが一番安いみたいです。
送料込み、1640円ですね。
こちらもおススメ
→青パパイヤでダイエット!酵素「パパイン」と栄養面で超優秀な食材だった!!