朝から、驚きの調味料が紹介されてましたね。
醤油は黒いと言う常識を、根底から覆した
驚きのピンクの醤油!
見た目はまるで、絵の具を溶かした水・・・。
可愛いというべきか?食品としてどうなのか?
その、未知なる可能性を調べてみました。
『華貴婦人のピンク醤油』を作った会社
この、世にも不思議なピンクの醤油を開発したのは鳥取県大榎町にあります、
ブリリアントアソシエイツ株式会社
マンガを手法に、地域活性化を目的とした、女性をターゲットにした商品を開発。
貴婦人になれる町「鳥取」をテーマに、個性的な新サービスを次々と開発しています。
その根幹にあるキーワードは
「貴婦人」
貴婦人だから、貴婦人ドレスを着て、
貴婦人だから、ヨーロッパ風の電動自転車に乗り、
貴婦人だから、ロンドンの兵隊さん風のキャラクターがいて、
貴婦人だから、カレーはピンク!
貴婦人だから、醤油もピンク!
というわけです。
ピンクの醤油の安全性は?
気になるのは、ピンク色だけど、食べて大丈夫?ということ。
着色料は鳥取産の赤ビーツを使用しているので、安全性は問題なさそうです。
ビーツはロシア伝統料理ボルシチでも有名。
真っ赤なスープに、サワークリームの白が映えるあの料理です。
さらに、ビーツは「飲む輸血」と言われるほど、鉄分が豊富!
見た目は蕪ですが、実はホウレン草のお仲間です。
まさに貧血気味な貴婦人のための食材(笑)
ピンクの醤油のネット通販
ピンクの醤油は、同社が開発して意外と美味しいと話題になったピンクのカレー『ピンク華麗』と同様に、こちらの公式オンラインショップから購入できます。
食卓に一つあるだけで、日常が一気に少女漫画になっちゃうピンクの醤油。
味はしっかりと醤油らしいので、やはり、目玉焼きにかけて食べようかな?
なお、この記事の写真はほぼ全てブリリアントアソシエイツ株式会社公式サイト及び関連リンクからお借りしました。
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