タテジマヨーコさんは、菅原小春さんのお姉さんです。
菅原小春さんは、2016年9月に三浦春馬さんの熱愛報道で注目されたダンサーですね。
カッコイイ系美人な女性ですが、お姉さんのタテジマヨーコさんは可愛い系。
シンガーソングライターとして活躍中です。
音楽という共通項目を持つアーティスト姉妹。
何より、姉のタテジマヨーコさんがアニメや漫画好きってのが気になって調べました。
あらあら、やっぱり変わった方ですね〜（褒めてます(*´꒳`*)）
（トップ画像：タワーレコード渋谷店WEBサイト）
タテジマヨーコさんの本名とプロフィール
出典：https://latte.la/fashion/snap/268150
- 本名：？
- 生年月日：1988年4月10日
- 出身：千葉県山武市
- 星座：おひつじ座
- 趣味：アニメ鑑賞（ジブリファン）
- 好きな食べ物：海鮮丼
本名非公開ですが、妹の菅原小春さんが本名で活動しているので、姓は菅原でしょう。
名前はヨーコなのかもしれませんね。
芸名が縦縞横から来てるのなら、名前は「ようこ」でないかもしれませんが。
タテジマヨーコさんは、『ハラフロムヘル』というバンドのボーカルとして活動してました。
奇天烈ポップバンドのボーカルだけあって、なかなかユニークな性格みたいです。
ビーストウォーズ pic.twitter.com/8GEpBIlpWi
— タテジマヨーコ (@tatejimayoko) 2016年8月14日
残念ながら『ハラフロムヘル』の方は活動休止中。タテジマヨーコさんはソロでライブ活動を行なっています。
あと、ツィッターのアイコンがなぜかハダカデバネズミ？
出典：ご本人ツィッター
独特なセンスなのは間違いなさそうです（＾＾；）
妹さんと共演することもあるようですね。
ラジオや対談インタビューなど、掛け合いが絶妙におかしい。
トーク番組に姉妹共演ってのも、遠慮のないぶっ込み暴露が楽しそうです！
タテジマさん、音楽の世界で活躍しながらも、趣味にアニメがあります。
中でも、ジブリは姉妹揃って大好きみたいですね。
自分で漫画や絵も描くそうです。
タテジマさんの描いたイラスト入りＴシャツを、妹さんのサイトで販売しています。
仲良いな、おい！
タテジマヨーコと妹・菅原小春の関係
さて、姉はシンガーソングライター。
妹はダンサーなタテジマ・菅原姉妹。
でも、この姉妹は性格が全然違うようで、仲良くなったのは最近らしいです。
まあ、姉妹なんてそんなもんでしょう。
子供の時より、大人になってからの方が仲良かったりするもんです。
子供の時は、どっちかというと敵だと思ってますからねー。
実はタテジマヨーコさんも、菅原小春さんと一緒にダンスを始めてます。
やりたい！の言い出しっぺは妹の方だったそうです。
が、姉の方はダンスは不向きだったようで。
家では姉が歌って、妹は踊っていたという、賑やかな過程ですね。
その後、独学でギターを習得し、音楽の道へ。
高校生の時は、合唱コンクールでピアノを弾いてます。
目立ちたい！一心で弾けもしないピアノに立候補して無茶苦茶練習したんだそうです。
ロックな生き方してますね〜。目立ちたい！からって・・・無理っス。
タテジマ・菅原姉妹は、性格が真逆同士とお互い思っているそうです。
タテジマさん曰く、妹は「自分のことをプリンセスと思ってたよね。」
菅原さんも「自分でも認めるくらいワガママだったんです。」
と家では妹さんがワガママお姫様だった様子。
一方、姉は「クラスにいたら友達になりたくないナンバーワン！」だそうです。
学校では、妹がまとめ役タイプ。
姉の方が目立ちたがりタイプで、相反する立場だったみたいです。
ちなみに、年齢差は４歳。小学校以降は、同じ学校に通うことはまずないですね。
子供の時の、特に女の子の４歳差って大きいです。
それが２０歳過ぎてくると、精神年齢のレベル差が無くなって、なんでも遠慮なく話せる友達みたいな関係になれるから不思議ですよねー。
タテジマ・菅原姉妹はアーティストとして尊敬し合っていて、お互いのライブパフォーマンスから大きなインスピレーションを受けているそうです。
菅原：身の回りで感じて思ったことやインスピレーションを受けたことを、自分の好きなことを通しておもしろおかしく続けたいっていう思いがあるよね。
タテジマ：同じく！（引用：http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/07/post-1999.html）
互いに刺激となる、姉妹関係なんですね。素敵です！
なお、お母さんは元デザイナー。クリエイティブなご家族なんですね。
タテジマヨーコの性格を表すエピソードの諸々
お酒好きなタテジマさん。
『フロムヘル』バンドメンバー曰く、酔うと「何かが解放される」らしいです。
どうでも良い知識第二弾。きのこ帝国のパラノイドパレードという曲は下北沢シェルターの入り口付近でタテジマヨーコが泥酔していた様を情緒的に描かれたものであることは意外と知られていない。
— 吉田学 (@manabuyoshida) 2017年5月20日
妹さんからの破天荒エピソード暴露もいろいろ。
・調味料やマニュキア、人のタンスを開けても蓋を絶対に閉めない！
シャネルのマニュキアも、蓋を開けっ放しにして使えなくしたそうです。
高いのに・・・
・妹が買ったばかりのＴシャツを、肩がバッサリ出るように勝手にリメイク！
思い返せば、ひどかったねとご本人も認めていました（笑）
・リモコンに油性ペンで「リモコン」と書く。
なんで？？
他人には理解しがたい世界観で生きているからこそ、それを音楽で表現しているんでしょうね。
