オリエンタルラジオはいつからパフォーマーになったんですか?
新ネタの「パーフェクトヒューマン」の中毒性が半端ない。
作詞は、藤森慎吾さんだそうですが、作曲はJUVENILEさんって誰?
iTunesで、チャートに入っているし、なにげにRADIOFISHの名前で6曲もあるし。
気になりすぎるので、浮き沈み激しい芸人、オリエンタルラジオの方向性を探ってみたいと思います。
目次
オリエンタルラジオのプロフィール
2005年、「武勇伝」ネタで大ブレイク。
3年でレギュラー番組10本。3年後に全て失うという最初からクライマックスのお笑い芸人コンビで有名ですね。
中田敦彦(ボケ。あっちゃんカッコイイ!方)
本名:上に同じ
生年月日:1982年9月27日
出身・大阪府高槻市
学歴:慶應義塾大学経済学部卒業
藤森慎吾(ツッコミ。チャラメガネの方)
本名:上に同じ
生年月日:1983年3月17日
出身:長野県諏訪市
学歴:明治大学政治経済学部卒業
高学歴コンビとしても有名ですね。
アルバイトで知り合い、在学中にNSCへ入学。
コンビ名の由来は、持ち寄った言葉の中から互いに一つずつ選ぶ形で、
中田さんが、「オリエンタル」を。藤森さんが、「ラジオ」を。
かつ、「オリエンタルラジオ」をネット検索して1件もヒットしなかったことから、
「このコンビ名にすれば、今後自分たちがどれだけ売れたかが検索ヒット数で分かるようになる!」
ということで、決めたそうです。
あっちゃん、あったまイイ~!(中田さんの発案かは知りませんがね。)
RADIOFISHのメンバープロフィール
まずは、新ネタ「PERFECT HUMAN」。
カンナム・スタイルを彷彿とさせるパフォーマンス。
本格的なダンスと曲に、歌詞部分がお笑い要素で構成されてて、面白い!
オリラジ以外のダンサーメンバーですが、中田さんの弟さんがダンサーなのは有名ですよね。
その関係だろうと思ったら、全員実力折り紙つきのプロダンサーでした!!
FISHBOY(右から2番目)
本名:中田啓之
生年月日 : 1985年12月19日
出身:大阪府高槻市
中田敦彦ことあっちゃんの実の弟。
2009年ストリートダンス世界大会「Juste Debout(フランス)」で優勝した実績の持ち主。
武勇伝ネタはFISHBOYのダンスから生まれた。
show-hey(左から2番目)
本名:鬼塚 祥平
生年月日 : 1983年6月6日
出身:熊本県
世界最大級のダンスコンペティション「VIBE Dance Competition」JRS部門で2年連続優勝チームの振り付けた。
清水翔太のPVやw-inds.の振り付け、BoAのバックダンサーも務めている。
SHiN(一番左)
本名:田島 慎介
生年月日 : 1987年6月27日
出身:熊本県
西野カナ、加藤ミリヤ、倖田來未、関ジャニ∞など数々のバックアップダンサーを務める。イケメン。
つとむ(一番右)
本名:田嶋 つとむ
生年月日 : 1988年7月15日
出身:東京都
高校生時代に『復活!ダンス甲子園』で二年連続優勝。
その後国内・海外と実績を上げる傍ら、NPO法人Wa-shoi理事長として、社会貢献事業にも励む。
モデルやCM出演とマルチな活躍をしているダンサー。
「パーフェクトヒューマン」作詞作曲・黒幕は?
歌詞は、オリラジの藤森慎吾さんが作詞されてます。
そして、曲ですが、JUVENILE(ジュブナイル)さんという方が作ったそうです。
作詞の藤森慎吾、作曲のJUVENILEくん、振付のRADIOFISHメンバー(show-heyくん、つとむくん、SHiNくん、FISH BOY)に心から感謝!https://t.co/oT61LyVzpR
— 中田敦彦(オリラジ) (@picolkun) 2016, 2月 15
何者なんだ・・・?
以下、見つけたプロフィール抜粋。
注目の若手サウンドプロデューサー兼TALKBOXER。
(トーク・ボックスとはギター・エフェクター一種。チューブを口に加えて音を口の中に流して共鳴させた音をマイクで拾うという演奏方法ですって。トーク・ボックスで調べるといろんな動画が出てきて面白いから見てみてね☆)
プロデュース業の傍ら、自身も年間数多くのライブに出演。
TALKBOXERとしては、2010年に「I Can Make Ya」などで名実ともにトークボックス界No1と呼ばれるプロデューサーFINGAZZの来日公演での共演も果たし、「Generate Some Action!」のトークボックスで知られるシドニーのプロデューサーDon Dollaからも高い評価を受けるなど、日本のみならず世界から注目を浴びるトッププレイヤーの1人である。
近年のストリートダンス人気により特にPopping Danceを踊る層からの高い支持を受け、人気HIPHOPダンスチーム、Beat Buddy Boiの単独公演「BBB SHOCK LIVE」や、アジア学生No1を決めるコンテスト「Gatsby Dance Competition」に楽曲等をプロデュースするなどの実績を持つ。
また、話題沸騰中の若手人気ダンスチーム、E-dealizeのメンバーでもあり、楽曲製作、トークボックス演奏を担当。
2012年待望の自身名義での1stアルバムをリリースし、その人気ぶりから早くも次作が期待される。
(引用元:http://www.dancealive.tv/dictionary/juvenile-talkbox)
作曲、プロデュース、そしてトーク・ボクサーと、ダンス業界ではかなりの有名人なんですね。
本格的なダンスチーム、プロデューサー、そしてネタ・・・どこへ向かうんでしょうか?オリエンタルラジオ。
(4月10日追記:元は東京オリンピックをテーマに歌詞を考えていたそうです。
歌詞中に「TOKYO」と入っているのはその名残。
「NAKATA」の部分は「SHIBUYA」だったという。
オリンピックバージョン、2020年にぜひ見てみたいですね。)
お笑い芸人の中でも、リズムネタ芸人として活動してブレイクしてきましたよね。
最初のブレイクが2004年、「武勇伝」。
2度めのブレイクが2011年、「藤森慎吾とあやまんJAPAN」として、シングル「夏あげモーション」をリリース。
3度めは、2015年、「ラッスンゴレライの完コピ」
どれも音楽、リズムネタと一貫性はあります。
一方で、お笑い芸人としてトークライブもするし、テレビでトークもまあまあ出てます。
MCとして秀でている感じはしませんが・・・。
このまま、パフォーマーというスタンスでいくのでしょうか?
ダンスとお笑いの融合?
エグスプロージョンといい、RADIOFISHといい、吉本もすごい多角経営ですね。
お笑いのイメージが強いですが、ショービジネスとして拡大しているってことなんでしょうか?
オリラジのお二人は、歌もダンスも上手いし、ルックスも悪く無い。
リズムネタで4度もブレイクできれば、地位を確立できるのかもしれません。
ただ、10年、20年先を見据えた場合・・・プロデュースで裏方に回るのか?
テレビタレントとして出続けるなら、もう一つ武器が欲しいところでしょうが・・・。
とはいえ、今までテレビで活躍するタレントという部門で、リズム芸人で出続ける人って、前例無い気がしますからね。
(だいたいがライブやショーなどで、歳を重ねれば裏方に回るイメージです。)
ニーズが開拓できれば、第一人者ってことですから、頑張って欲しいと思います。
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