ホワイトデーのお返しといえば、マシュマロ、キャンデー、クッキーが定番ですね。
でも、どれをあげるかによってそれぞれ意味が違ってきますので要注意!
女子は知ってるって人、多いでしょうけど、男性は意外と知らないんですよね。
ホワイトデー、お返しの意味って?
バレンタインデーに義理チョコをもらったら、同じくお菓子でお返しと考える方、多いと思います。
女性は甘いもの好きですし、消費できるものは、もらう側も困らないですからね。
では、ホワイトデー特設コーナーで定番の
マシュマロ、キャンデー、クッキー、
それぞれが持つ、贈る意味ってご存知でしょうか?
実は、バレンタインデーに告白された場合、ホワイトデーに何を返すかが、告白へのアンサーになっているんです。
マシュマロ・・・「嫌い。」
「あなたの気持ちを柔らかく包み込んでお返しします。」
という意味があり、好きではないです。→嫌い。になるそうです。
彼女がマシュマロ好きでもうっかり贈れないですね(^^;)
キャンデー・・・「好きです。」
もともとホワイトデーを始めたのが全国飴菓子工業協同組合である為か、キャンデーが、「好きです」のハッピーエンド用アンサーです。
クッキー・・・「友達でいましょう。」
好きでも嫌いでもない、無難な返事がクッキー。
「ドライな関係でいよう。」という意味だそうです。
しっとり系クッキーだったら、どうなるんでしょう(^^:)
マカロン・・・「特別な人。」
(ヴェ○タースオリジナル?(笑))
これは、最近でしょうね。
もともとそういう意味合いを持つお菓子だそうです。
確かに、マカロンは特別感ありますからね。
ちなみに、ホワイトデーを祝うのは日本の他は、韓国、台湾、中国の一部といった東アジア圏。
贈り物にはお返しという習慣があるからでしょうか?
お隣、韓国はこういったイベントや記念日系が大好き。
ホワイトデーの後にも、
ブラックデー、イエローデー、キスデー、シルバーデー、グリーンデー、フォトデー、ワインデー、オレンジデー、ハグデーと続きます。
韓国人カップルは忙しいですね。
あと最近は台湾で、日本風にバレンタインに女性がチョコを渡す、といった習慣も広まりつつあるようですね。
(大抵の国は男性から女性に、もしくは互いに贈り物を贈る。)
各国の国民性が記念日に表れてて、面白いです。
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