山の日は8月11日固定で、海の日が7月第3月曜日な理由!

   

2016年から新たな祝日「山の日」が増えましたね。

残念ながら夏休みの真っ最中で、子供たちにはとってはどーでもいーでしょーけど。

大人の都合で作られたような祝日ですからね。

ところで、「山の日」って何する日なんでしょうか?

「海の日」となんとなく対になっている気もしますね。

 

7月の「海の日」はハッピーマンデー法により7月20日の固定制から、第3月曜日の変動制に変わりました。

じゃあ、「山の日」はどうして固定しちゃったんでしょうね?

その辺の理由や由来、何を祝っての祝日なのんでしょうか?

 

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「山の日」ができるまで?

2016年より、8月11日「山の日」という名の国民の祝日となりました。

よって、祝日法第3条第1項により、「休日」となります。

 

「山の日」を作る会議が行われたのは2013年10月。

しかし、「山の日」制定プロジェクト自体は、2009年からありました。

言い出しっぺは、日本山岳会です。

 

やがて、山岳関係5団体も参加し、地道に広報活動。

2011年の震災を経て、2013年、超党派の議員たちが「山の日制定議員連盟」を設立。

2014年に「山の日」制定。

実施は2016年からとなりました。

 

 

「山の日」とは何をする日?

法律では、

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」

という趣旨だそうです。

 

特に何をするわけでもなく、休日です。

 

ちなみに、「海の日」は法律で、

「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」

という趣旨だそうです。

 

また、国交省によれば

「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」

なんだそうです。

他にも海洋国家たくさんありますけどね。

イギリスとか、フィリピンとか。

 

「山の日」が8月11日に決まった理由

「海の日」は7月第3月曜日です。

もとは、7月20日でしたが、ハッピーマンデー法という、連休をいっぱい作ってレジャーに行きやすくして経済効果狙おうぜ!な法律によって、2003年からそうなりました。

 

では、なぜ「山の日」もそうしなかったんでしょうか?

 

最初、「山の日」をいつにするかは、4つの候補が上がっていました。

・祝祭日のない、6月

・海の日の翌日

・お盆休みの前

・どっかの日曜日

 

どうせなら、連休になるようにして観光振興とかしたいよねーってことで、お盆休みとつなげて連休が取りやすい、8月12日最有力候補でした。

 

でも、ちょっと待って!

8月12日は、日航機墜落事故の日ですよ。

そんな日を国民の祝日とするのは、いかがなものか・・・。

ということで、8月11日に決まったそうです。

 

まあ、確かに大きな事件があった日に祝日を制定するのは、ちょっと・・・。

 

 

どんどん祝日が増えて、年々世の連休が多くなっているような気がします。

サービス業の方々は休めないし、観光地はその日ばっかり混むし・・・。

 

それより、カレンダーの休みを減らして、企業の有休を連休で取れるようにして、レジャーに行く日をみんなずらして取れるように、うまいことできないもんでしょうか?

同じ時期ばっかり混むと、繁忙期と閑散期の差が大きくて、観光施設は季節労働者よろしく非正規雇用の方が都合よくなるし、そうでないとやっていけない。

ある程度、ばらけてお客さんが来てくれる方がありがたいし、サービスも丁寧にできるんですけどねー。

すごい天才が何かいい方法を考えて、それを実行してくれる政治家がどっかにいませんかねー。

と、他力本願。

 

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