知英(ジヨン)月9主題歌「好きな人がいること」PV可愛い!蜷川実花演出!

元KARAのメンバー、知英(ジヨン)さんが、月9の主題歌に抜擢!

2016年7月11日スタートの、フジテレビ月9ドラマ「好きな人がいること」ですね。

歌詞は、好きな人の前では上手くいかない・・・

甘酸っぱい恋心を歌った曲です。

ジヨンさん自身も、作詞に参加!

大丈夫、ちゃんと日本語の歌詞ですよ。

CDは、8月31日発売。

タイトルはドラマと同名、「好きな人がいること」です。

 

ジヨンさんといえば、最近はもっぱら女優として、話題作に出てましたね。

正直、ごり押しじゃね?と思う役もありました。

が、『民王』での入れ替わり演技は見事!

日本語もほぼ違和感なしで、いい女優さんだと思います。

頑張ってほしいですね~。

(トップ画像:http://natalie.mu/music/gallery/show/news_id/191233/image_id/594205)

 

知英(ジヨン)さんのプロフィールと経歴

出典:http://sweetpower.jp/sweetpower/jiyoung/index.html

出典:http://sweetpower.jp/sweetpower/jiyoung/index.html

本名:강지영/姜知英(カン ジヨン)

歌手名義: JY

生年月日:1994年1月18日

出身:大韓民国 京畿道坡州市

身長:167㎝

血液型:O型

好きなスポーツ:ボクシング、乗馬

事務所:スウィートパワー

 

2008年、KARAに加入。『Rock U』でデビュー。

2010年、日本デビュー曲『ミスター』が大ヒット!

お尻フリフリダンスが流行しました。

 

2012年、テレビ東京の日韓合作ドラマ『恋するメゾン。〜Rainbow Rose〜』でドラマ初主演。

 

2014年、KARAを脱退。スウィートパワーと専属契約を結び、知英(ジヨン)の名で日本を拠点に女優活動を開始。

 

2014年10月、日テレドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』、ゆきめ役で出演。

2015年3月、映画『暗殺教室』、イリーナ・イェラビッチ役で出演。

2015年7月、テレ朝ドラマ『民王』父親と入れ替わった女子大生役で出演。

2016年、日テレドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』、監察医役で出演。

主題歌も担当していました。

2016年9月、ミュージカル『スウィート・チャリティ』で舞台初主演予定。

 

音楽活動は、「JY」と名乗っています。

1stシングルはドラマの主題歌で、『最後のサヨナラ』。

2ndシングルもドラマの主題歌ですね。

2016年8月31日リリース、『好きな人がいること』です。

 

ジヨンさんの演技力は?事務所のゴリ押し!?

出典:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2003941

出典:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2003941

 

ジヨンさん、日本語がとっても流暢ですよね。

もともと日本が好きだったこともあり、KARA時代から日本語を猛勉強。

日本のドラマを観て、独学でも勉強していたそうです。

インタビューも、知っている単語を駆使して、通訳をできるだけ使わないようにして、実践して身につけてきたんですね。

 

ジヨンさんは、小さい頃から日本の音楽やドラマが大好きだったそうです。

KARAとして日本に来てからは、

日本のモノづくりへのこだわり、姿勢、人柄、街がきれいなこと、

そういう部分に惹かれて、

「ここで自分を試したい、挑戦したい」

と、思うようになったそうです。

 

これは、嬉しいですね。

昨今の韓国では反日感情から、親日家の芸能人はバッシングされると分かっているでしょうに・・・。

日本でも、嫌韓感情が高まっているのは事実。

彼女は、まさに、背水の陣で芸能活動しているわけですね。

そういうの、好きです。潔くて、カッコいいと思います。

 

歌手としてより先に、女優としての活躍が目立ちますね。

事務所の方針なんでしょうが、歌手より女優の方が露出が多く、知名度が上がりやすいと考えたのかも。

歌手の場合、圧倒的な実力がないとね。

今の日本で韓国人が、女性ソロでのし上がるには厳しいってところありますからね。

 

しかし、女優としての評価はいかほどか?

 

正直、『地獄先生ぬ~べ~』のゆきめ役は、なぜ?と思っちゃいました。

日本の妖怪に、なぜ、わざわざ外国人?

違和感しかなく、演技力よりそっちに注目してしまいましたね。

 

続く、『暗殺教室』。

なぜ、ロシア系白人女性役に??

だから、演技力云々じゃなくて・・・(略)

 

しかし、ドラマ『民王』で、評価は一変。

やっと、まともに演技力を観れる役が回ってきたという感じでしょうか。

おっさん国会議員と入れ替わる、美人女子大生役。

かなりのハマり役でした。

 

美人、女子大生、なのに中身がおっさん。

見事に演じられていました。

日本語も、全く違和感なし!

完璧です!

 

7月2日公開の映画『全員、片思い』では、韓国人留学生役。

ですが、性同一障害に悩む、体は女性でも心は男性という難しい役どころに挑戦。

ビジュアルは、かなりのイケメンですね~。

出典:http://www.toei.co.jp/release/movie/1207164_979.html

出典:http://www.toei.co.jp/release/movie/1207164_979.html

 

女優としては、かなりアクティブに幅のある役に挑戦されています。

 

そんなジヨンさんの憧れは、

「美しく、演技も上手でアクションもできる

アンジェリーナ・ジョリーとスカーレット・ヨハンソン」

おっと、これはアクションにも挑戦するかもしれませんね。

手足が長く、身長も高いので、カッコ良くこなしそうです!

 

MV「好きな人がいること」歌詞(一部)

https://www.youtube.com/watch?v=fRnUtxWNhCM

もし、5分前に何をしますか?

私はさっきの返事をもう一度したい

どうして、あんなにそっけなく、スルーしちゃったの?

あなたの前だと、なんだか上手くいかない

(JY「好きな人いること」歌詞一部引用)

 

こちらのMVは、蜷川実花さんが監修を務めています。

撮影場所は、グアムにあるチャペル「アモール・イン・ザ・スカイ」など。

作詞は、ジヨンさん本人

恋愛はもちろん、仕事、人生に対して、失敗を繰り返しながらも、何度も何度もやり直せばいいよね、という前向きな応援ソングだそうです。

 

青と白のシンプルな部屋から、

原色の色彩豊かで、蝶や花がたくさんの、独特の世界観が素敵ですね。

女の子が好きなものたくさんで、ジヨンさんも、とってもキュート。

月9を観る理由が、一つ増えてしまいましたね(^^)