イギリスのデーリー・テレグラフ(電子版)で「自撮り(セルフィー)」が肌の老化を促すという衝撃記事が!
スマホのライトや電磁波が顔の皮膚の老化を早め、しわが増えるなどお肌にダメージを与える恐れがあるとのこと。
それって本当?
どうすれば防げるの?
スマホのブルーライトが肌によくない!?
記事をよくよく読むと、肌へ影響を与えるのは
「自撮り」ではなく、「ブルーライト」と「電磁波」。
衝撃的な見出しに惑わされましたが、自撮り好きな人だけでなく、
長時間パソコン・スマホを使う全ての人に当てはまることです。
って、余計、危ないわ!
まず、このブルーライトというもの。
名前の通り、青い光です。
ですので、青い色彩が入っている光には確実に含まれています。
例えば、殺菌灯とかは青いですよね。
あと、よく言われるのがパソコン、スマホ、テレビ。
白い光というのには、青い色彩が入っています。
光の三原色は、赤、緑、青。
この3色全てが混ざると、白い光になるのです。
なので白い光も、ブルーライトが含まれます。
特に、白いLED蛍光灯はブルーライトが多いそうです。
ということは、室内で紫外線防いでもブルーライトでお肌が劣化している可能性も・・・。
怖いですね。
とはいえ、ニュースの内容によると
専門家たちは、皮膚の老化は、携帯電話から発せられる電磁波によるDNAの損傷が原因だと考えており、DNAが損傷することで、細胞に酸化ストレスがかかり、皮膚の自己再生が阻害されるという。
医学的な臨床研究が行われたわけではなく、信憑性には疑問符も付くが、毎日何枚も自撮りをして、SNSに写真をアップしている人には見過ごすことはできないニュースだろう。
(引用:産経ニュース)
直接的な影響は、あるのかないのか、はっきりしない状態。
とはいえ、体内時計を狂わせ、新陳代謝を悪化させるという間接的影響は多大に考えられます。
やっぱり、浴び過ぎに注意が必要なのです。
そして、現代社会はかつてないほどブルーライトであふれている、と。
目に見えないからって、対策を怠っていると・・・
その不調の原因は、ブルーライトかもしれないわけですね。
日焼け止めは効果がない?
肌を光から守るものとして、思いつくのが日焼け止め。
紫外線からお肌を守ってくれます。
でも、ブルーライトは紫外線とは波長が違うので、日焼け止めでは効果がありません。
ブルーライトから肌を守る方法!
ブルーライトから守る方法と言えば、真っ先に思い浮かぶのはメガネ。
ブルーライトカットメガネは、もはやメジャーなアイテムですね。
私も視力は裸眼で1.5と、全く問題ないのですが、PC・スマホ使用時のみメガネをかけています。
JINSで買った、ブルーライト55%カットするやつです。
正直、使うまでは効果は疑っていました。
でも、メガネと言うものに憧れがあったので、ファッション気分で試しに買ってみたんです。
実際、使ってみると効果を実感します。
特に、ケータイゲームを1時間しても、まったく目が疲れなくなったことが大きいです!
小さい画面でのゲームは正直目が疲れるので、30分くらいしかできなかったんですが。
メガネしてると、けっこう長時間でも平気なので。
それはそれで、時間泥棒ですから、困りものなんですけどね(笑)
あと、肌に塗るタイプのブルーライトカット商品もありました。
紫外線とブルーライトをカットしてくれる日焼け止め。
あと、ミストタイプ。
|
フェイスミスト PC リフレッシュタイプ 50ml【楽天24】[フェイスミスト PC スプレー化粧水] |
探してみると、ブルーライト対策商品って割と出てます。
多分、これからもっと増えてくると思います。
紫外線とブルーライトカットが常識になる未来・・・予想できちゃいますね。