楳図かずお恐怖作品おすすめランキング!「蟲たちの家」「洗礼」・・・

      2016/06/09

マンガ

4月11日(土)の世にも奇妙な物語に

楳図かずおさん原作の「蟲たちの家」が長谷川京子さん主演で登場するそうです。

ホラーが苦手な方は、見ないほうがいいですね。

楳図かずお作品は本当に恐怖ですから。

そんな楳図かずお作品の中でも、ファンからも高評価を得ている最恐!の3作品を紹介します・・・。

(写真引用:楳図かずお恐怖スタンプ)

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「洗礼」

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楳図かずお作品でも1,2を争う完成度の高い作品です。

 

【あらすじ】

小学生の若草さくらは母親のいずみと仲良く暮らしていた。

いずみは顔に醜いアザがあったが、かつては、永遠の聖美女といわれた女優であった。

 

ある時、さくらは優しい母が、

自分と脳みそを入れ替え若い体を乗っ取ろうとしていたとを知る。

母から必死で逃亡しようとするさくらだが、あと一歩のところで捕まってしまう・・・。

 

脳みそ入れ替え手術をしたところで物語が終わらず、ここから、この作品の本当の恐怖が始まります。

これ以上はネタバレになるので控えます。

が、結末まで予想外のどんでん返しが続きます。

恐怖と嫌悪感が混ざり合い、複雑で、正直気分が悪くなります。

 

 

似たようなホラー作品で、映画『エスター』があります。

ドロドロとしていて、後半は早く終わってくれと思いながら観てました。

とても気分が悪くなる優秀なホラー映画です。

そういうのが平気な方は、ぜひ「洗礼」もおすすめです。

 

「漂流教室」

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楳図かずお作品では、最も有名であろう作品です。

連続ドラマでは、窪塚洋介さん、常盤貴子さんが出演してヒットしました。

 

【あらすじ】

小学6年生の高松翔は、授業中に大きな地震が起きたのをきっかけに、小学校ごと未来にタイムスリップしてしまう。

校舎の外は岩と砂漠の荒廃した世界。

大人たちはてんで頼りにならず、次々と亡くなってしまう。

子供たちは協力しながら生き延びるが、やがてこの荒廃した世界が、未来の世界と知る・・・。

 

とにかく、苛酷。

未知の世界の恐怖、飢餓、狂気、伝染病、疑心暗鬼・・・。

唯一の救いは過去と未来の世界をつなぐ少女・西の不思議な力。

過去にいる母が必死に翔を助けようとする姿。

母との交信を支えに未来の世界で頑張る翔。

親子のつながりと、他にまともな大人がいないというバランス加減がスゴイ。

 

結末はネタバレになるので控えます。

どちらかというとSF色が強いホラー作品。

とはいえ、人間のエゴと狂気は正にホラーです。

 

「赤んぼう少女」(呪いの館)

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タイトルは、最初は「赤んぼう少女」だったのですが、後に「呪いの館」に変更されました。

が、文庫化に伴い再び「赤んぼう少女」で出版されています。

 

【あらすじ】

12年前に病院の手違いで、葉子は素性不明の赤ん坊として孤児院に引き取られていた。

南条家には「タマミ」が娘として暮らしていた。

父は「タマミ」が実の娘でないと気づき、施設に入れて本当の娘・葉子を南条家に迎え入れる。

しかし、母親の夕子が「タマミ」を施設に入れたと偽って、実は屋根裏で大切に育てていた。

「タマミ」の姿は何年たっても赤ん坊のように小さく醜い姿だったため、美しい姿の葉子に嫉妬し、復讐しようとする。

 

これ以上はネタバレなので控えます。

ラストがとても哀しい作品です。

 

ちなみに、『世にも奇妙な物語』に登場した「蟲たちの家」もファンの中で非常に高評価の作品です。

 

アマゾンレビューにも、「楳図ファンは買うべきの商品でしょう。」とありました。

グロさもありますが、心理的に怖い作品です。

『世にも奇妙な物語』で面白いな~と感じたなら、原作も買って損のない一冊ですよ(笑)

 

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