フジ月9ドラマ『好きな人がいること』に第6話から登場している、池端レイナさん。
名前や中国語が話せること、顔立ちからハーフかな?と思ったという声もありますが、北海道生まれの北海道育ち。純日本人です。
先に台湾でブレイクし、モデルやバラエティ番組司会もやっています。
ディーンフジオカさんのように、日本人でありながら、先に海外で人気を博し、日本でも活躍するようになった逆輸入女優としてブレイクしそうですね~。
(トップ画像:本人公式ブログ)
池端レイナさんの経歴・プロフィール
歌手名:LEINA
生年月日:1987年11月5日
出身:北海道
身長:165 cm
血液型:B型
職業:モデル、女優、タレント、歌手
所属:ビーチウォーカーズ・マネージメント
2010年にモデルとしてデビュー。
Girls Award2010モデルオーディションでグランプリ受賞。
2014年公開、日台合作映画『一分間だけ』に出演。
これをきっかけに、単身で台湾に渡る。
猛勉強の末、わずか2か月で中国語を習得。
日本と台湾を往復しながら、女優活動を開始。
2015年、女性ファッション誌・台湾版「ViVi」12月号で、日本人として初めて単独表紙を飾る。
2015年11月13日、台湾エイベックスより、「LEINA」名義でミニアルバム「獨一無二的存在(唯一無二の存在)」をリリース。歌手デビュー。
こちらが、池端レイナさんのMVです。
台湾では、どれほど人気?
池端レイナさんは、日本よりむしろ台湾で大人気のタレントさん。
モデル・歌手・映画だけでなく、2016年には連続ドラマで初ヒロインも務めています。
そのテレビドラマが『美好年代』(邦題:素晴らしい時代)。
2016年の現在と、1995年の高校の青春時代を行き来する、ノスタルジック青春ドラマだそうです。
池端さんは、高校のマドンナ、蔣安妮(ジャン・アンニン)役。
もちろん、全編中国語です。
主人公の阿遠(アーユエン)と互いに恋心を抱きながらも、阿遠と小光(シャオグアン)との三角関係を描いた青春ラブストーリー。
テレビで池端レイナさんのMVを見た監督が、
「この女性こそ探し求めていた蔣安妮だ」
と、オファーしたのがきっかけ。
やや日本人訛りがある池端さんを、どーしても使いたかったために、台本の設定を台湾人から日本人とのハーフとして変更するほど。
監督の惚れ込みようが、スゴイですね。
そして、28歳で高校のマドンナという役を演じられる、その美貌もスゴイ!
確かに、可愛いですもんね~。
女優業だけでなく、台湾ではCM出演、バラエティ番組の司会としてもやってます。
さらに、アジア全域で公開されたホラー映画『屍憶』にも出演。
歌手デビューのミニアルバムは、台湾の大ヒット映画『あの頃、君を追いかけた』の主題歌を日本語カバーした楽曲も収録。
Youtubeの先行配信では、1週間で30万回再生を突破!
台湾の各メディアがこぞって報道し、CD発売前から大注目でした。
日本ではそんなに知られていなくても、台湾では大ブレイク中の池端レイナさん。
ディーンフジオカさんのように、逆輸入ブレイク女優となりそうですね。
月9に出演!今後は日本でもブレイク!?
台湾では大人気の池端レイナさん。
でも、月9出演には本人もビックリ!
「月9に出るということは私の大きな目標だったので本当に感激です。
出演が決まったと聞いたときは、感動のあまり泣いてしまいました」
(引用:http://news.ameba.jp/20160811-830/)
日本と台湾の両方で連ドラ出演とは、忙しいですね。
月9ドラマの起用は、実は、最初から池端レイナさんをイメージして膨らませていたキャラクターなんだそうです。
「大橋尚美という役は、当初から池端レイナさんをイメージしてキャラクターを膨らませていきました。
昨年、池端さんとお会いする機会がありました。その時に感じた知的でスタイリッシュでありながらチャーミングな人柄と、何より日本とは違う環境に自ら飛び込み活躍されているそのバイタリティに感服しました。」
「大橋尚美は世界でも注目されるプロフェッショナルなレストランプロデューサーであり、主人公・美咲の仕事面での成長に関わる登場人物です。」
(引用:http://news.ameba.jp/20160811-830/)
自ら世界に飛び込み、道を切り開いてきた池端レイナさんには、共通する部分の多いピッタリな役柄ですね。
知的ながらも、可愛らしさがある池端レイナさんに、これから注目して見ていきましょう~!
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