2016年3月に越野アンナさん、5月にHARUHIさんが続けて歌手デビュー。
この二人は姉妹で、小林武史さんと、My Little Loverのakkoさんの娘さんだそうです。
いきなり、映画の主題歌デビューで、親の七光りが疑われちゃいますね。
しかし、才能、音楽センスは抜群で、主題歌に抜擢されたのも実力あってのことのようです。
Youtubeの動画を見ても、単純に上手いですし、魅力的です。
活動名はどちらも芸名で、本名ではないようですね。
越野アンナさんのプロフィール
本名:?
生年月日:1997生まれ?
出身:アメリカ ロサンゼルス
6歳までアメリカで過ごし、現在はインターナショナルスクールに通っている高校3年生。
12歳の時に学校でバンドを結成。
ボーカルとキーボードを担当していたそうです。
本格的なバンド活動は13歳から。
色んな曲のカバーを歌っている間に、アレンジを加えるのが楽しくて、音楽の道を志すようになったそうです。
そこから本格的にバンドを活動を始めたのは13歳の時。
雑誌『NYLON JAPAN』とSony Musicによって開催された「JAM」のオーディションでNYLON賞を受賞。
「枠にとらわれない新しい形の音楽を表現している」として注目されてます。
受賞がきっかけで、ベーシストの西塚真吾と共にユニット「anderlust」を結成。
小林武史さんプロデュースで、3月30日にデビューしました。
この時は、小林さんが父親であることは公表されてませんでした。
HARUHIさんのプロフィール
本名:?
生年月日:1999年2月25日
出身:アメリカ ロサンゼルス
お姉さんと同様、インターナショナルスクールに在籍中。
12歳の時に学校のミュージカルで主役に抜擢。
それ以降、歌手を目指すようになったそうです。
この時、お姉さんはすでにバンドを結成してますし、その影響もあったかと思います。
13歳で楽曲製作を始める。
すごい才能ですね。
ジャンルにとらわれることなく、ルーツ・ミュージック、オルタナティブ・ロックなど様々な音楽を吸収。
17歳の現在、すでにかなりの完成度です。
2016年5月、映画『世界の猫が消えたなら』の主題歌「ひずみ」でデビュー。
父親である小林さんの推薦があったものの、
「その声に衝撃を受けた原作者も監督も、ほかの方では考えられなかったそうです」(制作会社関係者)
(引用:Yahooニュース)
とあるように、実力を認められてのデビューです。
小林武史さんと、akkoさんの関係
小林武史さんとakkoさんが結婚したのは、1996年。
akkoさんがボーカルを務めるユニット「My Little Lover」のプロデュースを手掛けたのが小林武史さんでした。
その後、音楽性の隔たりを理由に、2008年離婚。
1999年に次女を出産していることが分かっています。
この次女がHARUHIさんですね。
akkoさんは、2014年に再婚されているそうです。
akkoさんのブログで、娘のことを「なっちゃん」「ハルちゃん」と呼んでいます。
長女の越野アンナさんが「なっちゃん」ですので、越野アンナは芸名でしょう。
一方、次女は「ハルちゃん」ですので、漢字は分かりませんが「ハルヒ」が本名の可能性が高いですね。
小林武史さんは、Mr. Childrenや一青窈さんなどを手がけた、名プロデューサー。
だからこそ、娘の才能を認めてバックアップしようと思っているんじゃないでしょうか?
本当に実力があると思ったからこそ、プロデュースを買って出たんだと思います。
音楽業界の厳しさを知っているのでしょうから。
今後の音楽業界での活躍が期待されますね。
こちらもおススメ
→ セレイナ・アン、wikiプロフィール!歌唱力、笑顔、英語も日本語も素晴らしい!
→ YouTube発「アゲインスト・ザ・カレント」メンバープロフィール!
→ 唐澤有弥 の曲と活動は次世代型!CD無しのアーティストがスゴすぎる!!!
コメントを残す