ヘルシースナッキングとは?一歩間違えれば逆に太るダイエット方法!?

   

リス 食べる かわいい 動物

ミランダ・カーが実践していると話題の痩せるおやつ「ヘルシースナッキング」

アメリカで今話題になっていて、「スマートスナッキング」とも言うそうです。

ざっくり言えば、間食して痩せる!ていう方法なんですが、これ、一歩間違えれば逆に太っちゃうんじゃないかと思える危険技!

正しいやり方でやれば、理論的には痩せそうですけど。

「食べて痩せられるなんて最高じゃん!」と甘~く考えてると、痛い目見そうだなぁ・・・。

 

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ヘルシースナッキングで痩せる理論

スナッキングとは「間食」という意味。

ヘルシースナッキングとは、アメリカのセレブ達の間で健康的なダイエット方法として流行しているものです。

そのやり方は、朝・昼・夜の食事を軽めにし、食事の間に軽めのおやつを食べるというもの。

 

間食すれば、逆に太るのでは?と思いますが、ヘルシースナッキングでは痩せることができるという。

 

そのダイエットメカニズムは以下の通り。

・間食することにより空腹感が抑えられ、一回の食事でドカ食いしなくなる。

・ドカ食いしないと、血糖値が急上昇しない。

・血糖値が上がらないと、食事が脂肪になりにくい。

・結果、痩せる。

 

最も大きいポイントは、ドカ食い抑止でしょう。

夕食前に間食しておけば、夕食量を減らせる。

夕食が最も太りやすいので、そこの量が減らせれば痩せる、ということ。

あと、血糖値が重要ですね。それは後ほど詳しく説明します。

 

 

ヘルシースナッキングが痩せるという根拠となるデータ

理論上、痩せられるとあっても、本当にダイエット効果があるのか?

根拠となるデータが欲しいところです。

そこで、ヘルシースナッキングで痩せるという証拠ともいえる研究データがこちら。

 

米国と英国の40代・50代の男女約2385人を対象にした研究で、1日の食事回数が4回未満の人と比較し、6回以上の人では総摂取カロリーが14%低下し、BMIは6%低かった

 

う~~ん、確かにお相撲さんは太るために、食事回数を1日2回にしていると言いますし・・・。

総摂取カロリーが抑えられれば、消費カロリーを下回り痩せられるっていうわけでしすね。

 

でも、これ総摂取カロリーが普通に3回の食事した時より、間食した時の方が少なくならないと意味ないわけです。

つまり、間食で高カロリーを食べてしまったらダメ。

逆に太りかねない!

ダイエットはなぜその方法で痩せるか、本質を理解し、正しく行ってこそ効果を発揮するのです。

 

 

ヘルシースナッキングの正しいやり方

では、ヘルシースナッキングで痩せるための、正しい方法です。

 

ポイントは、3つ。

・間食するのは血糖値を上昇させないもの

・朝・昼・晩の食事の間にとること

・1回の間食は、200kcalを上限目安に

 

1つずつ、詳しく見ていきます。

 

間食するのは血糖値を上昇させないもの

これは、身体に脂肪がつくメカニズムのキーポイントが血糖値だからです。

血糖値が上昇すると、インスリンが分泌されます。

インスリンは血液中のブドウ糖をグリコーゲンに貯蔵する役割を持っています。

しかし、貯蔵しきれないブドウ糖は、脂肪細胞になります。

だから、太る。

 

よって、間食で血糖値を上げたら意味がないのです。

 

では、血糖値をあげない食べ物とは?

タンパク質脂質です。

具体的には、チーズ、ナッツ類、野菜チップスのような食物繊維でできているものですね。

ポテトチップスはダメですよ。じゃが芋は野菜というよりデンプン(糖質)ですから。

 

さて、ヘルシースナッキングで検索したら間食のおすすめに「グラノーラ」がありました。

これは、私はNGだと思います。

グラノーラの栄養成分表示を見てください。

某メーカーのグラノーラの成分表示ですが

1食(50g)で、炭水化物(糖質)29.8g

約60%糖質です。血糖値爆上げじゃないですか!?

グラノーラはクッキーを砕いた中にドライフルーツとナッツを入れたような食べ物ですから、ダイエットには向きません。やめた方がいいです。

 

朝・昼・晩の食事の間にとること

食事と食事の間におやつを食べることで、一回の食事量を減らせます。

また、お腹が空いてイライラすることがなくなります。

ストレスは基礎代謝に影響します。

イライラすると、痩せにくくなるのです。

 

ストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。

コルチゾールはインスリンの分泌を促します。

2回目ですが、インスリンは糖質を脂肪に変えます!

だから、太る。

心の健康と体の健康は、つながっているのですね。

 

1回の間食は、200kcalを上限目安に

これは、正直、ただの目安です。

本当に気を付けるべきはカロリーではなく、糖質。

とはいえ、脂質を摂り過ぎれば脂肪細胞より先にそっちが使われてしまうので、目安程度に200kcalと覚えておけばいいかと思います。

200kcalという数字がどっから出てきたかは、1日の摂取カロリー目安の1/10だそうです。

一日の摂取カロリー目安は以下の通り。参考にしてください。

 

【運動レベル】
レベル1:生活の大部分が座位で、一日静的な活動が中心となる生活レベル場合。
レベル2:座位中心の仕事ですが、職場内での移動や立位での作業もあり、接客等、あるいは通勤・買物・家事・軽いスポーツ等のいずれかを含んでいる生活レベルの場合。
レベル3:移動や立位の多い仕事への従事者です。あるいは、余暇における過ごし方がスポーツなど活発な運動習慣をもっている場合。

運動レベル1 運動レベル2 運動レベル3
20代女性 1750 2050 2350
20代男性 2300 2650 3050
30・40代女性 1750 2000 2350
30・40代男性 2200 2500 3000
50・60代女性 1650 1950 2200
50・60代男性 2050 2400 2750

※単位は kcal です。

 

 

食べて痩せる、一番シンプルな方法

最後に、ヘルシースナッキングは食べて痩せるという、夢のようなダイエット方法。

でも、一歩間違えれば逆に太ってしまいます。

 

ヘルシースナッキングが痩せると言われるメカニズムを見てみると、「血糖値」が鍵を握っていることが分かりますね。

ダイエットと言えば、長らく「カロリー」がキーワードでした。

しかし、現在は「カロリー」より「血糖値」が重要らしいとシフトチェンジしています。

 

そして、今最もシンプルで効果的、理にかなっていて、しかも食べて痩せる!というダイエット方法が『糖質制限』です。

『ローカーボ』『ロカボ』と言ったりしますね。

→ GACKT式ダイエットは厳しすぎ!それなら糖質制限で健康的に痩せる方法!

 

炭水化物を制限するなんて・・・無理!

と思うかもしれませんが、痩せたいなら試してみる価値あります。

無理なら、やめたらいいだけです。

 

ですが、やってみると分かりますが一定期間続けると、逆に体調が良くなります。

最初の食べたい時期さえ乗り越えれば、こんなに楽な方法は無いくらいです。

身体の調子がいい上に、炭水化物や甘いものを特別欲しいと感じなくなります。

 

まあ、唯一の欠点として、食費は高くなりますよ。

炭水化物って安いんだもん。

けど、健康になって医療費がかからなくなると思えば、ねぇ。

糖尿病になったら、それこそ長期間に渡り医療費もかかるし、食事制限もかかるし。

その予防にも、おすすめですよ、糖質制限。

 

難しいなと思う方は、こちらが入門書として最適です。

ネットで無料で一部公開されてます。→ http://yucl.net/manga#off

もっと、真面目なのを求める方は、こちらがいいと思います。

どちらも、読み物として面白いので、ぜひ読んでみてくださいな(^^)

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