手作りローストビーフの保存方法!切る前の塊のままが正解!冷凍するなら・・・?

      2016/09/21

出典:http://xn--nbk9bsfvcwg6157b.com/archives/1729

クリスマスに手作りローストビーフに挑戦!

お肉を丸ごと買って、自宅で作れば買うよりずいぶん安く済みます。

でも、だいたい余っちゃうんですよね。

ローストビーフは食べる分だけカットして、残りは丸ごと冷蔵保存が無駄なく美味しく保存できます。

冷凍した場合は、ローストビーフとして食べる以外にもカレーや煮込み料理にもできるので、おススメですよ!

(トップ画像:http://xn--nbk9bsfvcwg6157b.com/archives/1729)

 

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基礎知識!お肉の賞味期限を知ろう!

 

お肉の賞味期限というのは、ブロックかスライスか。

大きさによって、すごーく違います。

 

一番傷みやすいのが、ひき肉。

次が、小さく・薄くカットしたもの。

一番長持ちするのが、塊のままのブロック肉です。

 

流行の熟成肉なんかは、全部ブロック肉ですよね。

塊の状態でないと、熟成前に菌が繁殖してしまうからです。

 

お肉は外側に菌がついており、内側ではあまり菌が繁殖しません。

空気に触れた部分から菌がどんどん繁殖するので、表面はしっかり加熱。

中はレアでも食べられるんですね。

ですので、空気に触れる表面積が広い、小さくカットされているものほど傷みが早くなります。

 

 

ローストビーフの冷凍保存の仕方

 

おいしく食べたあとのローストビーフは、切らない状態で丸ごと保存するといいです。

アルミホイルやラップで、しっかりと密閉し冷蔵庫で保存すれば、3~4日は大丈夫です。

 

スライスしちゃったローストビーフをどうしても保存したい!という場合は、ラップでぴっちり包むなど、しっかり空気を遮断し密閉した状態で冷蔵庫で保存します。

ただ、塊の状態より持たないので、2~3日で食べきった方がいいです。

心配なら、炒め物など加熱して別料理にしちゃった方が安全です。

 

しばらく食べないという場合は、使いやすい大きさにして冷凍保存してしまいましょう。

冷凍したお肉は、スライスしてローストビーフとして食べるより、カレーなどの煮込み料理に使ってしまった方が、美味しく食べられます。

残り物のローストビーフを使った料理として、イギリス植民地だったインドのカレーが広まった、なんて説もあるくらいですしね。

 

 

ローストビーフを美味しく食べるタイミング!

ローストビーフは、イギリスの伝統料理。

手作りローストビーフは、確かに焼き加減が難しいですが、家で作れる料理です。

自宅で作れば一番美味しい状態で食べることができますし、特別な日のごちそうという、高級感あるローストビーフは、料理好きなら挑戦したい一品です。

 

ローストビーフを作るなら、できるだけ大きめのお肉を用意します。

オーブンの大きさにもよりますが、最低でも1Kg以上は欲しいところです。

前日のうちに味を馴染ませ、焼くのは当日がいいですね。

一日下味をつけて馴染ませるのであれば、冷蔵庫に入れておきましょう。

 

焼く前にお肉を常温に戻しておいて、フライパンで焼き色を付けたらオーブンで焼きます。

オーブン温度は120℃くらいの低温で。

だいたい1時間~1時間半くらいかけて、じっくり熱を通します。

調理用の温度計があれば、肉の中心温度を測ってみてください。

50~53℃がベストの状態です。

 

焼けたら、お肉を切る前に一旦休ませます。

熱々の状態で切ると、肉汁が出てしまい旨みが逃げ、パサパサになるので要注意!

アルミホイルで覆って、温かいところで休ませます。

お肉の表面と、内側の温度が同じくらいになったのが、美味しい状態のローストビーフです。

 

ほんわか温かい状態で、ローストビーフをスライス。

グレイビーソースなどをかけて、召し上がれ。

 

詳しい作り方は、クックパッドなどで色々探せばいいと思います。

が、間違いなく美味しいタイミングで食べるために、押さえておきたいポイントを紹介しました。

 

ポイントまとめ

・お肉は1㎏以上のブロック肉で

・お肉を焼く前に、常温

・オーブンは120℃くらいの低温

・お肉は焼きたてを切らないで、一旦休ませる

・お肉の表面と、内側が同じ温度になったら食べ時

 

ただ肉を焼くという原始的な調理法でありながら、難しいローストビーフ。

オーブン温度や寝かせる時間は、お使いのオーブンや肉の大きさ・部位に左右されるので、何度も挑戦して調節してみてくださいね。

作ってみれば、それほど難しい料理ではないってことが分かります。

何度も作れば、なんて難しい料理なんだって思えてきます(笑)。

シンプルゆえに、奥深い面白い料理ですよ。

 

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