ドラマ『HOPE(ホープ)』第1話の視聴率と感想!心に響いた名セリフ!

      2016/07/31

韓国ドラマのリメイク版『HOPE~期待ゼロの新入社員~』、

正直、フジテレビ日曜9時枠とか、期待してなかったです。

けど、見てみたらヤバい・・・今期一番かもしれない・・・。

裏のTBSドラマ『仰げば尊し』と被っているのが惜しい!

単独なら、もっと視聴率いけるかもしれないのに!

 

この記事では第1話のあらすじと、感想、個人的にぐっと来たセリフを拾い集めています。

(この記事はネタバレを含みます。)

(トップ画像:http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4844/)

 

『HOPE』第1話あらすじ

幼い頃から囲碁のプロ棋士を目指し、全てを捧げてきた一ノ瀬渉(中島裕翔)

しかし、父親が病気で他界。

家計を助けるため、渉は高校生の頃からバイトをしながら囲碁を続けてきた。

しかし、プロ棋士採用試験は23歳未満しか受けられない。

22歳になっていた渉は、バイトを辞め最後の試験に賭ける。

その試験前夜、母親が過労で倒れてしまった。

動揺した渉は、囲碁の試験にも落ちてしまう。

 

夢に破れ、失意のままアルバイト生活を続けていた渉。

母は、そんな渉の姿を見かねて、知人の伝手で総合商社の採用試験の話を持ってきた。

総合商社・与一物産は1か月のインターンシップで、実際に研修生として働き、採用を決めるという。

 

 

渉は最終試験のインターンシップに、コネで参加する形となった。

研修生として配属先は、営業3課。

課長の織田勇仁(遠藤憲一)、主任の安芸公介(山内圭哉)の元で働くことに。

囲碁ばかりで、大学にも行っていない渉は、初日から戸惑うばかり。

コピーを取るにも、トナーの意味が分からず、同じ研修生の桐明真司(瀬戸康史)に助けてもらう。

電話に出るなと言われていたのに、鳴り続ける電話を取り、英語の対応ができずに研修生の香月あかね(山本美月)に代わってもらう状態。

課長の織田が打ち合わせに連れていっても、メモすら取らない。

 

そんな渉に、織田は「明日から来なくていい」と言い放つ。

落ち込んでいる渉に、囲碁の松原先生と再開する。

高層ビルの窓の光を見上げながら、

「お前があの光の一部になるのもいいんじゃないかと思ったんだ」

そう、先生に諭され、渉は決心する。

見栄もプライドも捨てて、もう一度、必死になることを。

 

翌日、渉は課長に頭を下げ謝罪し、もう一度頑張ることを宣言する。

 

しかし、コネ入社の噂を聞いた研修生から嫌がらせを受け、作業していたコンテナに1人置いて行かれてしまう。

スーツを汚してしまいながらも、コンテナを1人で綺麗に後片付けしてきた渉。

その後で、課長に頼まれていたフォルダ整理も、徹夜で終わらせる。

そんな渉の姿を、課長は直接褒めることはなくても、認めていた。

 

そんな中、営業2課の研修生のミスで、営業3課の社外秘書類が会社のロビーに持ち出されてしまった。

拾ったのは、与一物産の専務。

渉は自分のせいだと言うも、課長に「黙れ」と制されてしまう。

主任の安芸は渉を屋上に連れ出し、課長と専務が過去にいろいろあったことを教え、頭を冷やすように言う。

 

しかし、その後で課長は渉のミスでないことに気づいた。

戻ってきた渉をつれ、営業3課は飲みに行くことに。

課長が泥酔した状態で、営業2課と偶然会ってしまう。

「お前の部下のせいで、うちのやつが怒られたんだ」

2課長にからむ、酔っ払い3課長。

2課長は全然意味が分からない、酔っ払いのたわ言程度にいなした。

 

しかし、渉は、課長に「うちのやつ」って言ってもらえた、認められたことが嬉しかった。

誰かのために、働きたい。

そう、思った。

今まで、インターンの先は考えてなった。

1か月、精一杯がむしゃらに頑張るってことしか、考えてなった。

でも、誰かのために、働きたいと思ったのだった。

 

『HOPE』第1話視聴した感想

見ていて、辛かったですね。

現実が厳しくて、ドラマと言えど、現実もそうですから。

社会人経験がある人なら、どこか共感するところがあったんじゃないでしょうか。

 

まず、主人公・中島裕翔さん。

ジャニーズタレントというと、それだけで演技力に疑問符をつけてしまいますが、フツーに上手いと思います。

『デート 〜恋とはどんなものかしら~』にも出演していましたが、彼は好感度の高い、真面目な青年役が似合いますね。

落ち込む姿とか、リアルに可哀想になってきました。

 

もう一人、ジャニーズの方が出演していますね。

桐山照史(きりやまあきと)さん。

人懐こい本人の雰囲気が、そのまま役になったような感じでした。

個性的な役柄ですが、とても雰囲気にあっています。ナイス配役!

 

キャストについては、演技力に一定の評価ある方ばかりで、全然違和感なくドラマに入り込めました。

 

そして、元が韓国ドラマだけあって、主人公へのイジメが陰湿あからさまで、嫌らしいです。

可哀想で、見ていて胸が痛いですよ。

そんなに、大卒が偉いのか?

いや、分かりますよ~。コネでいきなり最終試験から参加とか。

ズル過ぎますよね。

それでも、その現実を受け入れ、努力するしかないんですよね、現実は。

 

正直、韓国ドラマ版の方が厳しかったんですが、やはり外国のドラマ。

韓国だし、他人事としてドラマ見れてたんですが、『HOPE』はダメですね。

思い当たる節が多く、セリフ一つ一つが、心にグサッときます。

 

自分もこんな上司の元で働きたかったな~と思ちゃいましたよ。

短気だけど、人情に厚く、人をよく見ている課長・遠藤憲一さん。

お調子者なところもあり、からかってくるけど、優しい主任・山内圭哉さん。

 

何より、自分の置かれている立場を言葉にして教えてくれるなんて、そんな上司、今時いるんですかね。

プレゼンで引く手数多に浮かれている研修生に、絶対へこむの分かってて、わざわざ現実付き突きつけて、そんな嫌な役目やってくれる人、羨ましいです。

どうせ1か月しかいない研修生なんて、ミスなく雑用こなしてくれれば御の字じゃないですか。

面倒見が良すぎますよ。ああ~羨ましい!!!

 

原作見ているので、先の予測がついている。

それでも、やっぱり面白い。

続きが気になるドラマです。

 

心にグサリ!名セリフ集!!

 

・一ノ瀬渉

「突然自分の居場所をなくしたことで、僕は壊れかけていた」

「本当は怖かったんだ。また必死に頑張って失敗することが。凄く怖かった。」

「努力が足りなかった。だから今こんな目にあってるんだ。辛くても、そう思うことにした。」

「プライドも、見栄も必要ない。ただ必死に。」

「”うちのやつ”って言ってくれた。”うちのやつ”って・・・」

 

・松原先生

「あの一つ一つの光の下で、誰もが必死で戦っている。その小さな光の集まりが、この暗闇を照らしてくれているんだ。」

 

・研修生(プレゼンパートナー)人見将吾

「上司の好みを把握するのは、部下の指名ですから!」

 

・一ノ瀬の母

「あんたなら、大丈夫」

 

・安芸主任

「勝ち残っていくためには、即断即決が有効だ!」

「お前は一度言ったことは、ちゃんとやる奴だと思ってたのに」

 

・織田課長

「お前の売りはなんだ。自分を売り込んでみろ。」

「夢に挫折したからここに来たってのか?お前にとってここは、夢の代わりの場所か。」

「俺たちはな、ここで必死に戦っているんだ」

「夢をいいわけにつかうな」

「俺は、独りよがりの仕事は絶対に認めないから」

「お前の部下のせいでな、うちのやつが怒られたんだよ」

 

プロを目指していただけあって、主人公の思考がストイックですね。

このドラマは、社会で生き抜くのに重要な教えが散りばめられていて、そこらのビジネス本より、よっぽど役に立ちそうですね。

あと、もし、原作『ミセン』通りなら、織田課長の「お前の売りはなんだ」は、重要な伏線です。

 

裏番組がTBSドラマという強敵なんで、どうしても視聴率が不安。

発表されたら追記しますが、ドラマの面白さ=視聴率とはいかないでしょうね。

 

追記:

視聴率は6.5%でした。

裏のドラマ『仰げば尊し』が11.4%で、やはり強かったです。

 

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