『ファインディング・ドリー』ニモ役声優が変わった理由!日本語吹替え声優の決め方とは?

      2016/07/15

ピクサーのアニメ『ファインディング・ニモ』の続編、『ファインディング・ドリー』。

メインキャストのマーリン(ニモのお父さん)は、木梨憲武さん。

ドリー(健忘症の青い魚)は、室井滋さんと、日本語吹き替え版続投です。

ですが、ニモの声優が、前作では宮谷恵多くん。

2にあたる『ファインディング・ドリー』では、菊地慶くんと変わっています。

日本語吹き替え版の声優って、どうやって決めているんでしょう?

シリーズ物だと、特に声優が変わるときになっちゃいますね・・・。

 

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『ファインディング・ニモ』1と2で声優が変わった理由

『ファインディング・ニモ』が公開されたのは、2003年。

続編『ファインディング・ドリー』の公開は、2016年。

実に、13も間が空いています。

 

となると、主要声優陣が変わっていないのに、「ニモ」だけ声優が変わった理由は分かりますよね。

子役大人になってしまっているから。

 

事実、吹替えでなく英語版も、マリーンとドリーの声優は同じです。

ニモはアレクサンダー・グールド君が成人し、声変わりしたため交代。

新人子役の、ヘイデン・ローレンス君に変わっています。

 

日本語吹き替え版では、『ファインディング・ニモ』の時が宮谷恵多くん(当時9歳)。

『ファインディング・ドリー』では、菊地慶くん。まだ8歳の可愛らしいニモです。

 

 

ディズニーアニメ、日本語吹き替え版の声優はどうやって決める?

ディズニーアニメの吹替え版って、芸能人の方が演じていることが多いですよね。

あれって、どうやって決めているんでしょう?

声優ではなく、俳優や芸人などの芸能人を起用するのは、話題性のためなんでしょうか?

 

ディズニーアニメは、制作が始まるとディズニー側から吹替え版声優の審査基準の指示があるそうでうす。

声の年齢感、太さや高さ、演技力、歌唱力など。

日本側でこの基準を元にオーディションし、ある程度絞ります。

その候補の声をディズニー本社に送り、審査してもらうそうです。

となると、日本での知名度や人気は、それほど関係ないんですね。

 

とはいえ、やはり多くのお客さんを映画館に呼ぶには、ある程度有名人を起用したいというのが本音。

声のイメージがあり、知名度もあって、演技力もあるという実力派を用意しなければいけないわけです。

大変ですね。

 

ディズニーアニメには、ウォルト・ディズニーが初代ミッキーの声優を務めた時代からの鉄の掟があります。

「キャラクターが本当に存在しているんだ」と思わせる。

 

そのため、どの国でもミッキーの声は、同じようにミッキーぽい。

ドナルドの、あの独特な声も、世界中で似たような声なんですよ。

(ドナルドの声だけは、特殊な声を出す技があるそうです。それは、ドナルドの声優、日本でなら山寺宏一さんだけが知っているんだとか。)

 

ここで『アナと雪の女王』の「Let It Go」25か国語バージョンを見てみましょう。

言語が変わっても、違和感ないですよね。

口パクも完璧にあっています。

声優、翻訳、かなりこだわって作ったのが良く分かります。

これが、ディズニークォリティ!

世界最高峰のこだわりですね~。

 

完成度の高い作品だけを作り続けてきたから、昔の作品を観ても面白いって思えるんですよね。

 

『ファインディング・ドリー』の公開は2016年7月16日(土)。

その前に、『ファインディング・ニモ』を復習鑑賞しておきたいです(^^)

 

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