睡眠不足症候群とは?日本の子供は自覚できない睡眠不足が危険すぎる!

   

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睡眠不足は脳の発育を遅らせる。

睡眠不足症候群はかつて中高生に多かった病気ですが、

今は小学生に急増しているそうです。

しかも、本人に睡眠不足という自覚がないというから、怖いです。

後天的な発達障害になってしまうこともあるんだとか・・・。

自分は大丈夫?

睡眠不足症候群の症状を知り、睡眠の質の向上を目指したいです。

 

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睡眠不足症候群とは?

塾やスマホ、ゲームに両親の帰宅が遅い。

そんな理由で、子供たちの夜型生活化が進行。

深刻な時代になりつつあります。

 

怖いのは、睡眠不足の自覚がなく、病院で診断されるまで気づかないという点。

寝たいのに眠れない不眠症よりも、自発的に夜眠ろうとしない睡眠不足症候群の方が治療が難しいのです。

 

睡眠不足症候群の症状

・午前中に眠くなる

・休みの朝に2~3時間寝だめする

・身体がだるい

・常にイライラしたり、気分が落ち込んだりする

・胃腸の調子が悪い

・便秘や下痢などを繰り返す

・他人に攻撃的な言動をする

・集中力が持続しない

 

特に子供、小学生の場合、朝起きられない、学校での居眠りなど問題となっています。

睡眠は脳と密接に関わっていて、子供の睡眠不足は脳の発達に影響が出るとされています。

睡眠不足や、不規則な生活習慣により、ささいなことでキレる子供が増加。

少し前まではキレる14歳とか言われていたのが、今では小学生に多くなっているそうです。

 

睡眠不足症候群に気が付かない理由

現代人の生活環境の変化が大きな理由の一つでしょう。

小学生といえども、塾や習い事で帰りは遅くなる。

遅い夕飯、両親が夜型の生活だと、子供もそれに倣い、全体的に就寝時間が遅くなります。

スマホやテレビ、パソコンのブルーライトは脳を覚醒させます。

それが、当たり前という社会になっているから、本人たちは普通に生活しているつもりなので気づきません。

 

日本人の睡眠時間は右肩下がり。

一方で、夜10時以降に寝るという人は右肩上がりに増えているのです。

日本全体が、夜型、短時間睡眠になってきています。

他国と比べても、日本人の睡眠時間はかなり短いことが分かります。

世界第2位の短さです!

graf

引用:プレジデントファミリー2016年夏号

 

睡眠不足症候群を改善する方法

女性 起床 目覚め 朝 ベッド

早く寝て、早く起きる習慣を身につけることが第一です。

これには、大きく2つの方法があります。

 

早く起きる習慣から身につける。

まずは、どんなに眠くても朝6時と決めたら6時に起きるようにします。

朝に日光を浴びると、セロトニンが活性化します。

セロトニンは脳全体の機能に関わるもので、低下すれば不安障害や、摂食障害を起こします。

 

早く寝る習慣から身につける。

逆に、夜早く眠る方法です。

夕食、お風呂などを早めにすませ、就寝1時間前には、もう何もしなくてもいい状態にします。

テレビやスマホ、パソコンなどは見ないように電源を切ります。

部屋の明かりを一段暗くし、リラックスして過ごします。

イメージはホテルです。

ホテルの証明は薄暗いと感じるでしょう。

あれは、休眠をとりやすくするために、わざと薄暗くしてあるのです。

就寝時間になったら、横になり、目を閉じます。

無理に眠ろうとしなくてもいいです。

ただ、横になり目を閉じるだけでも、疲労は回復します。

ぐっすり眠ると、人は自然に目が覚めるようになります。

 

睡眠は90分周期ですので、睡眠時間は9時間を目安に取れるよう逆算して、就寝時間を決めます。

朝6時起床なら、夜9時就寝です。

 

特に子供の場合、親が眠る環境と整えてあげることが重要です。

親の夜型生活に子どもが引っ張られることのないように、気を付けましょう。

たとえ勉強のための夜更かしでも、脳の働きを低下させるのでは逆効果です。

寝る時間を削っても、成果は上がらず、効率が悪いです。

それで成績が下がれば、目も当てられませんからね。

 

子供だけでなく、睡眠不足症候群は大人にも深刻な影響を与えます。

生活習慣病や、うつ病のリスクを高め、老化を早めます。

慢性的に疲れを感じやすく、仕事の効率も下がります。

 

人は年を取るごとに良質な睡眠を取りにくくなっていきます。

睡眠は幸せを感じる行為でもありますし、ぐっすり眠れる若い時期を大切にしたいものです。

 

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