エクオールとは?生産菌を持っているか自宅で簡単チェック方法!

      2016/05/29

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをするっていいますよね。

最近の研究では、大豆製品を摂ると腸内細菌の働きでスーパーイソフラボン「エクオール」が作られ、これが女性ホルモン「エストロゲン」と同じ効果があるということが分かりました。

ただ、この「エクオール」を体内で作れる細菌保持者は、日本人では2人に1人なんですって。

作れる腸内フローラを持っていれば、大豆製品やイソフラボンを食べて綺麗になれるんですが、持ってないと「エクオール」自体を摂らないと効果が薄いってことらしいです。

 

じゃあ、自分は「エクオール」を体内で作ることができるのか?

チェック方法は、病院で検査を受ける他、自宅からでも簡単に調べられます。

 

スポンサーリンク

エクオールとは?

大豆

「エクオール」は大豆イソフラボンが腸内で代謝され作られる物質。

女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きを持つことが分かり、1984年から研究されてきました。

他のイソフラボン代謝物では得られないような効果が期待できるということで、「スーパーイソフラボン」とも呼ばれています。

 

エクオールで期待できる効果は以下の通り。

・肌のハリ・シワの改善、美肌効果

・脂質代謝改善

・メタボ予防

・更年期症状の改善

・骨粗鬆症予防

 

ただし、「エクオール」を作れるかは、その人の持つ腸内細菌によって違います。

エクオール産生菌を持っているのは、

日本人で、人に人。

欧米人では、3.5人に1人と言われています。

(日本人はこれでも多い方なんですね。)

 

エクオールを作れる人は、大豆や大豆製品をよく食べている人

ベジタリアン、魚油の摂取量が多い人、食事に含まれる脂肪の比率が低い人といった報告もあるそうです。

 

 

 

あなたは「エクオール」が作れるか?自宅でできるチェック方法!

ポイント、指さす女性

エクオール産生菌を持っているかは、病院で検査を受ければ簡単に分かるそうです。

検査費用は4000~5000円のところが多いみたいです。

検査が受けられるかは病院によって違うので、事前に問い合わせる必要があります。

 

自宅でチェックする場合は、検査キットを購入します。

検査キット「ソイチェック」は、尿検査です。

中身は採尿セットで、紙コップだけは自分で用意しましょう。

 

届いたら、夜に大豆製品を食べます。

翌日の朝に採尿し、変身封筒に入れてポストに投函。

(夏場はポストが高温になることがあるので、夜に投函した方がいいみたいです。)

1週間ほどで検査結果が届きます。

検査結果は5段階評価。レベル5が最高で、エクオールが作れる腸内環境ってことです。

 

「ソイチェック」は、Amazonや楽天でも売っています。

 

「エクオール」サプリメント!信用できるのは?

薬 クエスチョン サプリメント

体質がどうあれ、直接エクオールが摂取できればいいわけですよね。

では、エクオールの摂れるサプリメントはあるのでしょうか?

 

探してみたら、紛らわしいのやら、怪しいのやら多数出てきました。

(エクオール自体ではなく、エクオールを作る為のイソフラボンと、手助けする成分を配合したものとか。

あたかも、飲めばエクオールが摂れる、作れるように見えますが、体内に産生菌がいなければ無理ですので・・・。)

 

信頼性の高いのは、こちらの2種類だけのようです。

 

大塚製薬「エクエル」


・エクオール含有量 4粒で10㎎

・4320円(28日分)定期便あり

・定期便価格で、1日あたり 146.57

エクオールを生産できる、乳酸菌ラクトコッカス20-92を発見。

イタリアのチーズからも発見された安全な乳酸菌の種類と判明。

安全性確認後は、試行錯誤の末、2014年に完成。

大豆を乳酸菌で発酵させた製品。

→ 公式オンラインショップ

 

AMC エクオール+ラクトビオン酸


・エクオール含有量 3粒で10㎎

+ラクトビオン酸150mg

・6480円(30日分)定期便あり

・定期便3か月ごとで、1日あたり 172.8

人間の体内でエクオールが作られる工程を、腸内微生物を使ってタンクの中に再現。

健常な日本人が持っている、腸内微生物を使用。

WHO分類に基づき、ヒトや動物に疾患を起こす可能性のない腸内微生物を使用。

病原性や毒素産生がない事を確認済み。

遺伝子組換えなど、育種改良なし。

→ 公式オンラインショップ

 

コスパだけなら、大塚製薬の方がいいんですけどね。

ラクトビオン酸ってのは、カスピ海ヨーグルトにも含まれているオリゴ糖の一種。

エクオール生成を促進する他、腸内環境を整え、骨粗鬆症予防にも効果があるとされています。

 

今まで一生懸命大豆イソフラボンを摂っていたのに、もしかしたら、あんまり意味なかったかもってのはショックですね。

しかし、大豆製品に含まれているタンパク質などの成分を摂っていたのは、無駄にはなっていないはず。

体にいいのは間違いないでしょうから、大豆を食べるのは続けていきたいと思います。

 

次のおススメ

→ 悪玉コレステロールを下げる方法は危険!?実は間違っていた健康の常識!

→ 日焼け止め「ノンケミカル」の意味を本当に分かっている?紫外線吸収剤の有無だけだよ!

→ コーヒーで血栓予防!インスタントでもOK!さよならドロドロ血液

 

 - 美容・ダイエット, 健康・医療