新国民病!慢性腎臓病(CKD)の原因・症状とは?予防には食事改善!

   

慢性腎臓病(CKD)って、あんまり聞きなれない病気ですよね。

慢性的に経過する、すべての腎臓病のことなんですが、

実は20歳以上の日本人では、8人1人が CKDではないかと考えられているそうです。

それゆえ、糖尿病やがんと同じく、「新たな国民病」と呼び声高いこの病気。

ほっといて一定以上病気が進行すると、一生治らない恐ろしい病気です。

症状、原因、治療法や予防するにはどうしたらいいのか、きちんと知っておきたいですね。

 

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慢性腎臓病(CKD)とは?

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まず、腎臓が身体にとってどんな役割を担っているのか確認します。

 

【腎臓の機能】

・血液をろ過して尿をつくり、老廃物や有害物質を尿として体外へ排出

・尿の量や濃度を調節して体内の水分や塩分の調整。

・血圧を調整するホルモンや、血液をつくるためのホルモンを分泌。

 

これら腎臓の機能が、何らかの原因で低下したものを腎臓病と言います。

慢性腎臓病(CKD)は、3か月以上に渡って、腎臓機能に何らかの障害が見られる病気です。

1つの病気を表す名前ではなく、いろんな腎臓機能の異変が長く続く状態を慢性腎臓病(CKD)と呼びます。

 

なお、CKDは、「Chronic Kidney Disease」の略です。

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慢性腎臓病(CKD)の初期症状

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この病気の怖いところは、初期の自覚症状が無いことです。

気づかないまま、腎臓が一定以上悪くなると、自然治癒は不可能です。

それゆえ、患者が増加し続けているそうですよ。

 

慢性腎臓病(CKD)の判断基準としては、

・腎臓の働き(GFR)が健康な人の60%以下に低下する

(GFRが60mℓ/分/1.73㎡未満)

・タンパク尿が出る

といった腎機能の異常により診断されます。

 

【慢性腎臓病が進行した場合の症状】

・夜間尿

・むくみ

・貧血

・倦怠感

・息切れ

 

また、慢性腎臓病は心筋梗塞脳卒中といった心血管疾患になるリスクが高いです。

さらに病気が進行して腎不全となれば、一生、人工透析を受けなくてはいけなくなります。

 

慢性腎臓病は検査によって分かります。

定期的に健康診断を受け、尿たんぱくなど疑わしい結果が出た場合は、生活に支障がなくても病院で検査を受けた方がいいでしょう。

特に、下記の原因を見て心当たりがある人は、年齢に関係なく要注意です。

 

慢性腎臓病(CKD)の原因

慢性腎臓病の原因として、主に生活習慣によるものがあげられます。

【慢性腎臓病(CKD)の原因】

・高血圧

・糖尿病

・脂質異常症

・肥満

・喫煙

・多量の飲酒

・運動不足

・ストレス

多忙な現代人なら一つ以上思い当たる節があるんじゃないでしょうか(^^;)

やはり、定期的な健康診断で、腎機能の数値を見ておくのが大事ですね。

特にメタボリックシンドローム人は、慢性腎臓病リスクが高いと言われているので要注意です!

 

慢性腎臓病(CKD)の治療方法

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慢性腎臓病は状態によって、ステージ1~5の5段階に分けられます。

慢性腎臓病と診断された場合、完治は難しいです。

病気の進行を遅らせ、合併症を起こさないようにする治療が行われます。

 

腎機能がほぼ正常なステージ1~3では、可能な限り、原疾患の治療を十分に行うべきとされています。

また、規則正しい生活、減塩・蛋白制限を含めた食事管理、血圧管理、などが大切です。

 

ステージ5は腎不全の状態です。

人工透析、薬物治療、食事制限が必要となります。

 

慢性腎臓病(CKD)を予防するには?

慢性腎臓病にならないのが一番ですよね。

慢性腎臓病かどうかは、定期健診などで血清クレアチニン値が分かればこちらで簡易診断を出せます。

 

慢性腎臓病の原因は、生活習慣に因るところが大きいです。

よって、予防も規則正しい生活と食事管理が基本となります。

【慢性腎臓病(CKD)予防するには】

・バランスの取れた食事

・禁煙

・運動の習慣

・こまめな水分補給

・ストレスの発散

・十分な睡眠時間

 

まあ、これができていれば慢性腎臓病のみならず、全ての生活習慣の予防となるでしょうね。

慢性腎臓病になってしまうと、バランスの取れた食事どころか、制限食

塩分はもちろん、タンパク質野菜まで制限することになります。

 

特に、メタボの人は慢性腎臓病になるリスクが高いと言われています。

(2回目ですが、大事なことなので。)

一時の食欲で、一生食事制限されないように、肝に銘じておきましょう。

私のように食べるのが大好きなら、なおさらですよ。

グルメで食いしん坊だからこそ、食事には敬意と自己管理を怠ってはいけないのです!

 

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