「花散らし」=「合コン」!?お花見で気をつけたい「桜言葉」の本当の意味!

      2017/09/08

お花見シーズンになると、強風だったり、雨だったり。

「花散らしの雨になりませんよ~に」なんて言っちゃいがちですよね。

それ、間違っています!

桜が雨で散る様子は、「桜流し」というそうですよ!

知らなかった・・・恥ずかしい(///o///)カーッ

 

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「花散らし」の本来の意味は?

桜

【花散らし】

旧暦の三月三日に花見をした翌日、若い男女が集い飲食すること

(広辞苑)

 

旧暦の3月3日といえば、今の暦とだいたい一月違いなので、4月3日くらい。

この時期の花見ですから、桜のお花見のことでしょう。

 

お花見の翌日に、若い男女が集まって飲食するってことは・・・

・・・合コンですね。間違いない!

昔の人は、お花見という行事のあとに、合コンしたのですね。

現代はセットで行われることが多いですね。

 

知らずに、テレビの天気予報が

「明日は、花散らしの雨となるでしょう。」

な~んて言ってた、笑ってあげましょう。

 

ちなみに、季語に「花散らし」は無いそうです。

一句読むときは要注意!

 

「花散らし 広げる弁当 ちらし寿司」

川柳なら、OK かな(^^)

 

美しい日本語!「桜言葉」の意味いろいろ

桜

桜流し・・・花びらを散らす雨

桜吹雪・・・桜の花びらが乱れ散るさま

零れ桜・・・散る桜

花嵐・・・・桜の花が風のように散ること

桜雨・・・・桜の花が咲くころの雨

花時雨(はなしぐれ)・・・・桜の花が咲くころの冷たい雨

花の雫・・・花から滴り落ちる雫

花筏(いかだ)・・・散った花びらが水面に浮かんで漂う様子

花莚(はなむしろ)・・・花の散り敷いたさま

花冷え・・・桜が咲く頃に冷え込むこと

花人(はなびと)・・・花を愛でる人

花衣(はなごろも) ・・・花見に行く際の女性の美しい着物

花霞・・・・遠くに群がって咲く桜の花が白く見えるさま

花曇り・・・桜の咲く頃、空が薄曇りであること

花あかり・・・群れ咲く桜の花のために、夜でも灯りをともしたように明るく見えること

花篝(はなかがり) 夜桜を見るために花の下で炊かれるかがり火

夢見草(ゆめみぐさ)・・・桜の別名

 

日本の心とも言える、「桜」。

さすがに言葉が多いですね。どれも美しく風景が目に浮かびます。

お花見と一緒に、情緒豊かな日本語も楽しみましょう(^^)

 

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