『ママとパパが生きる理由』ドラマの前に読んでしまった原作者のブログ・・・。

      2016/03/31

出典:http://okantoboku.blog.fc2.com/blog-entry-41.html?sp

11月20日スタートのドラマ『ママとパパが生きる理由』は実話をもとにしたと聞いて、

原作どんなのか調べようとしたら、原作者のブログが先に出てきたので

ドラマ見る前に、つい読んでしまいました・・・。

(トップ画像:http://okantoboku.blog.fc2.com/blog-entry-41.html?sp)

 

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『ママとパパが生きる理由』のあらすじ

主演:吉岡柊子 吹石一恵

吉岡賢一 青木崇高

吉岡亜衣 渡邉このみ

吉岡由宇 五十嵐陽向

 

2児の母・吉岡柊子はある日、乳がん・しかも末期の症状で手術はできないと宣告される。

その夜、夫・賢一に病状を話し、子供たちの為にも、がんと闘うことを決意する。

一方で、賢一も会社で受診した健康診断が再検査となる。

再検査の結果、肺がんと診断。しかも柊子同様、手術はできない状態だという。

 

夫婦ともに、がんと闘いながら生きる家族の姿を描いた、ヒューマン・ドラマ。

 

主演の吹石さんは舞台あいさつで、

「旦那さんや子どもたちのために、最後まで諦めなかった姿勢を大事にして、作品に向き合っています」

とコメント。

 

がんが増えている最近では、身近なテーマを扱った作品だけに期待したいです。

 

ドラマ原作者のご夫婦は今どうしてる?

原作者のご夫婦ですが、残念なことに奥様は2013年夏に亡くなられています。

奥様のブログを、旦那様が代筆されています。

 

奥様のブログには、辛い闘病生活と、ちょっとした日々に幸せを感じ、病気に負けずに諦めない姿勢が綴られています。

 

がんとの闘いは本当につらいもので、抗がん剤の副作用で苦しむ以外にも、日々の生活や周囲との人間関係。

病気で体調が悪い他にも、周りとの接し方や環境で、悩み、苦しんでいる姿がうかがえます。

 

ネガティブな思いに駆られることも多かったでしょう。

ブログでは前向きに、諦めたくないという想いがたくさん込められていて、心の強い方だったんだということが感じられました。

 

原作者のブログを読んだ感想

ドラマのネタバレにならない程度に、印象に残った部分をご紹介します。

 

彼女のブログの「がんになって思うこと」のカテゴリに

『私には夢があります~余命宣告を受けて~』

という記事がありました。

 

一部、抜粋します。

幼い子供がいる母親が癌になり、余命宣告を受ける

というドラマのシーンを見ました。

彼女の反応はというと…すんなり「半年の命」という宣告を受け入れるのです。

(中略)

みんな余命を宣告されると

すんなりと受け入れて身辺を整理したり家族に手紙を書いたり

やり残したことをやったりして最後は亡くなる。

(中略)

世の中にはこういう人もいるのかもしれないけれど、そうじゃなくもっと

命を諦めず頑張る人もたくさんいるはず。

その結果、余命宣告なんかぶっとばして元気に長く生きてる人、病気を

完治させてしまう人だっている。

そういう話はどうしてドラマや映画にならないんだろう?

そういう話がノンフィクション、または事実を元にしたフィクションで

作られたら、癌闘病中の人たちにとってどれだけの希望になるだろう。

 

これは、本当にがんになった彼女だから出てきた想いだと思いました。

私はがんなどの大きな病気になったことがないので、想像するしかできませんが。

もしがんになって、そういうドラマがあったら、勇気づけられるかもしれません。

それとも、うそくさいと感じるのでしょうか?

 

なってみないと分かりませんが、こうやって感情を残してくれた作者さんがいるのですから、他人事だと思わず、定期健診受けて、健康な人生を送りたいなと思いました。

 

彼女のブログを読んだら、これからドラマを見る視点が変わっちゃいますね。

 

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