「マイナンバー制度」副業ばれる!?対策は?

      2015/09/26

マイナンバー制度

相変わらず、始まる前から評判の悪い「マイナンバー制度」。

嫌われる理由の一つに、副業が会社にバレちゃう!ってのがあります。

では、なぜ副業が会社にバレるのか?

バレないようにするには、どうすればいいのか?

分かりやすくまとめてみました。

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「マイナンバー制度」で副業がバレる理由

 

※マイナンバー制度って何?って方はこちらもチェック→マイナンバーカード(個人番号カード)が身分証明書に!赤ちゃんでも?

 

「マイナンバー制度」は乱暴に言ってしまえば、

国民一人ひとりに番号をふって、個人のお金の出入りを管理しようというものです。

 

会社は従業員のマイナンバーを徴収して、給与額等を税務署に提出しなければいけません。

どこで働こうが、アルバイトもパートも派遣も日雇いも関係なしです。

必ず本名とマイナンバーを企業は提出しなくてはいけないのです。

都合により、素性を隠して水商売・・・なんてことも雇用主にはできなくなります。

 

では、個人でやっている副業が、なぜ本業の会社にバレるのか?

 

副業の所得も、誰かがあなたに報酬を払うわけです。

その情報も、マイナンバーとともに税務署に通知されます。

マイナンバーで、あなたの収入は税務署が簡単にわかるようになります。

(銀行口座と紐付けという話も出てます。

そうなれば、あなたに給与以外の振込があれば税務署は脱税を疑う可能性がありますし。)

 

この場合、確定申告を行っていないと

あなたの総合所得に対して、本業の会社が支払ってくれていた税金が少なくなってしまいます。

すると、会社に追徴課税の通知が来てしまうわけです。

「この人の所得税、もっと高いよー」ってやつですね。

 

また、仮に確定申告をきちんとしていたとしても、もう一つ問題があります。

それが、住民税です。

住民税は前年の所得に対して課税され、通常会社員なら給与から天引きされます。

 

すると、会社の経理の人は

「あら?この人給料去年と変わってないのに、住民税高くなってない?」

と、気づいてしまう可能性があります。

 

対策はあるが・・・

では、どうすれば会社に副業がバレないのか。

一つは、自分で確定申告をすること。

もう一つ、確定申告の際に申告書「第二表」にあります「住民税に関する項目」の「自分で納付」にチェックを入れること。

すると、住民税の納付書があなたに直接郵送されてきます。

 

普通のサラリーマンが急に住民税を自分で払うようになったら、疑われるかもしれませんが。

まあ、万が一聞かれたら株式とか給与以外の収入があると言って回避しましょう。

給与以外の収入が資産収入なら、副業ではありませんからね。

それに人のお金の出入りは、とてもプライベートなことですから。

わざわざ言うことではありません。

 

何にせよ、所得に対する監視は厳しくなります。

脱税するつもりはありませんが、消費税もあがって、国の借金は増える一方。

格差は広がる、景気対策は不十分、基地問題は進まない、オリンピックは不祥事だらけ。

これで、国民の徴税ばっかり厳しくされても納得できません。

 

挙句の果てに、消費税10%後はマイナンバーカードを買い物の際にいちいち提示させて還付金を払う制度にしようとか。

無理でしょ。カード持ってなかったら還付されないってことですか。

カードなんて超個人情報を持ち歩いて盗用されたらどう補償するんですか?

自己責任?そんなの怖くてカード作れません。

買ったものまで、政府に監視されるんですよ。SF映画の世界ですよ!

社会的弱者にどんどん厳しくなってきました。

政府の仕事「富の再分配」がさっぱり出来てないです。

 

マイナンバーは2015年10月5日に番号が決まり、順次郵送にて通知されます。

2016年1月から利用開始され、税金・雇用保険等の申請や手続きに必要となります。

希望者にマイナンバーカードを交付するそうですが・・・怖いので私は作らないでおきます。

源泉徴収票にもマイナンバーが記載されるようになります。

紛失しないように厳重に管理しなくてはいけないですね。

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