ダウンバーストとは?対策は?非難するにはどうすればいいの?

      2015/08/25

down-burst

日本でも近年、竜巻などの突風被害が多数起こってますね。

竜巻なんて、アメリカとか大陸のイメージでしたが、

地球環境はどうなっちゃってるんでしょうか?

先日の群馬の突風被害はダウンバーストの可能性が出てきたそうです。

アシアナ航空機事故でも、起きたんじゃないかという話もありますね。

で、ダウンバーストって?もし起きたらどうすればいいの?逃げれるの?

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ダウンバーストとは?

積乱雲からのすっごく強い下降気流のことです。

局地的に、短時間で発生し、

地上にぶつかった時に四方八方に突風が広がるため

竜巻より広範囲に被害が及びやすいです。

 

発達した積乱雲の下で起きる現象ですので雲の様子、

特に雷や雹(ひょう)が降るような天気の時は要注意です。

 

ガスフロントとの違いは?

よくダウンバーストとセットで名前が出てきます。

ガスフロントとは、超局地的な寒冷前線です。

 

ダウンバーストが地面にぶつかり、冷たい空気が地上付近で発散する時に

地上に暖かい空気があると、冷たい空気に押されて前線が形成されます。

これが、ガスフロント(突風前線)です。

 

まあ、どっちも風が吹いているという現象には違いありません。

 

ダウンバーストが起きたら?

日本では、地震・津波・雷・火災の避難訓練はするけど、突風の避難訓練はしたこと無い方がほとんどでしょう。

せいぜい、台風に備えるくらいの知識が一般常識でしょうから。

それくらい、今までの日本で竜巻などの突風被害は少なかったんですね。

 

しかし、近年はどこで竜巻やダウンバーストが発生するか分かりません。

風といえど、建物を破壊するほどの威力があります。

今はドップラーレーダーなるものの観測で、発生予測ができそう・・・

Doppler radar(空港にはあるらしいです。)

・・・らしいですが、まだまだ信頼と実績がありません。

自分のいる場所に設置されているかも分かりませんしね。

自分の身を自分で守るためにも、最低限の避難方法くらい覚えておいても損はないでしょう。

 

まず、竜巻やダウンバースト発生の予兆ですが

・青空から一転して、真っ黒な雲が近づき、周囲が急に暗くなる

・雷鳴が聞こえたり、雷光がみえたりする

・急に冷たい風が吹いてくる

・大粒の雨や雹(ひょう)が降り出す

・ゴーという音が聞こえる

・気圧の変化で耳に異常を感じる

 

竜巻や突風が間近にせまったら

【屋内にいる場合】

・窓を閉める。

・窓から離れる

・カーテンを引く

・雨戸・シャッターをしめる

・地下室や建物の最下階に移動する

・家の中心部に近い、窓のない部屋に移動する

・部屋の隅・ドア・外壁から離れる

・頑丈な机の下に入り、両腕で頭と首を守る

 

【屋外にいる場合】

・近くの頑丈な建物に避難する

※車庫・物置・プレハブなどの簡易な建物はかえって危険です。

適当な避難場所が見つからない場合は、近くの水路やくぼみに小さく伏せて、

両腕で頭と首を守ってください。

・橋や陸橋の下に行かない

・飛来物に注意する

・電柱や木から離れる(倒壊の恐れあり)

 

とにかく、学校や病院といったコンクリートの丈夫な建物に避難するように。

よく、地震などでは、ガソリンスタンドが安全といいますが、これは、消防法による厳しい建築基準をクリアした頑丈な建物ってことです。

危険物(ガソリン)を取り扱うため、タンク上の地盤は厚さ30センチの鉄筋コンクリート、それ以外の敷地も同15センチのコンクリートで覆い、建物は耐火構造が義務付けられていますから。

適当な建物が見つからない時はガソリンスタンドに逃げこむのが良いかと思います。

 - ライフハック