ジャーサラダで食中毒の危険!?正しい煮沸消毒の仕方!

      2015/08/24

ジャーサラダ

耐熱容器のメイソンジャーに、彩りよく重ねたサラダが人気の「ジャーサラダ」。

そんな「ジャーサラダ」で食中毒の危険性が懸念されています。

まさか野菜で食中毒に?と思いますが

食中毒の主な原因は細菌。野菜でだって繁殖します。

これから暑くなる季節、食中毒予防に個人でできる対策をご紹介します。

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食中毒の原因は?

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ジャーサラダについては、こちらをどうぞ。

『ジャーサラダ』が欲しい!メイソンジャーはどこで買える?ニセモノに注意!!

 

食中毒になる原因は、細菌の増殖です。

細菌が繁殖しやすい状態というのは、

・細菌のエサがある。(食べ物がある状態)

・湿度がある。(野菜は水分が多い。)

・0度以上~90度以下。(冷凍状態か、沸騰状態以外。)

 

で、ジャーサラダは野菜(細菌のエサ)をメイソンジャーにつめて密封しただけの状態。

野菜は水分も多いですし、サラダなので冷凍も加熱もしません

よって、食中毒の危険性が高いのでは~?という声があがっているわけです。

 

 

「ジャーサラダ」で食中毒にならないためには?

手洗い

食中毒予防の原則は、

(菌を)つけない、ふやさない、殺す、です。

 

まず、菌をつけないように容器をしっかり殺菌します。

(素手は菌が多いので、調理前に手洗いはしてくださいね。)

 

メイソンジャーの場合、耐熱容器なので煮沸消毒することができます。

ほとんどの菌が煮沸することで死滅します。

 

煮沸消毒の仕方は簡単です。

①たっぷりのお湯を沸かす。

②メイソンジャーのフタを外してお湯にいれて煮る。

(フタも外した状態で一緒に煮る。)

100℃ならば30秒間、

90℃以上ならば5分間以上、

75℃以上ならば15分間以上しっかりと煮沸する。

④ザルなどにあげて、自然乾燥

(布巾でふくと菌が付着しやすいため。)

 

これで、容器の殺菌は完了です。

 

あとは、野菜を詰める時の注意点ですが

調理前に手をしっかり洗うのはもちろん、

(爪ブラシを使用するのと、ヒジまで洗えばプロレベルの衛生観念です。)

野菜は洗って水気をきる。(キッチンペーパーでふくとなお良し。)

 

また、市販のカット野菜はできれば使わず

できるだけ新鮮なものを選ぶこと。

開封したら、早めに食べきること。

(開ければ必ず菌が侵入しますから。)

 

そして、何より臭いや味が怪しかったら食べないこと!

 

ついつい、「消費期限5日って本に書いてあったから~」なんて思わず、

自分の鼻と舌を信頼することが大事です。

これは、ジャーサラダに限らず食品ならなんでも。

今は何でも賞味期限や消費期限が表示されていますが

数字に惑わされることなく、自分の五感で判断することも大切です。

(と、調理師時代の経験から思っています。)

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