アメリカやカナダでは、屋台の定番となっているファンネルケーキ。
日本では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで売っていてじわじわ話題になっているそうです。
そんな、ファンネルケーキの食べられるお店と、家でも簡単！作り方をご紹介～♪
アメリカ定番のお菓子、ファンネルケーキとは？
ファンネルケーキは、アメリカやカナダの屋台で売っている定番のおやつです。
「ファンネル」とは「漏斗」「じょうご」という意味。
ゆるめの生地を漏斗を使って、細長くグルグル～と油に落として揚げるとできます。
見た目は、太い揚げうどんのようです。
クリームやフルーツをトッピングすると、超絶かわいいスイーツになります。
日本でファンネルケーキは、どこで食べられる？
まずは、大阪にある『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』。
ジュラシック・パーク内の『フォッシル・フュエルズ』。
ラグーン沿いのテラス席のお店で、スイーツがメインのファーストフード店。
本場アメリカンの雰囲気と一緒に味わえるのは、魅力的。
ただし、冬場は休業中だそうですので、ご注意を。
もう一ヶ所は、鎌倉にあります『サンセット ヒルズ』。
こちらは、自家製生クリームが自慢のカフェです。
ファンネルケーキ以外にも、チュトリスなどのスイーツが人気でアメリカンスタイルが楽しめます。
【お店の行き方・電話番号・営業時間など】
行き方：江ノ島電鉄線長谷駅 徒歩3分
長谷駅から206m営業時間：10：00～18：00（ラストオーダー 17：30）
ランチ営業、日曜営業、不定休住所：神奈川県鎌倉市長谷1-15-7
ですが、現在店舗移転のため休業中でした。
ファンネルケーキの作り方
【材料】
小麦粉・・・・・・・・１５０g
ベーキングパウダー・・小さじ１
牛乳・・・・・・・・・１５０cc
水・・・・・・・・・・５０cc
卵・・・・・・・・・・１個
粉砂糖・・・・・・・・適量
揚げ油・・・・・・・適量
【作り方】
①牛乳と卵を混ぜあわせる。
②小麦粉とベーキングパウダーをふるって加える。
③生地が、滑らかに
つながって落とせるくらいの固さまで水を加える。
④揚げ油は１８０度で、深さは３cm程度に用意。
⑤漏斗に生地を入れる。
（口先から零れないように手で抑えるなりする。）
⑥生地を揚げる。
真ん中から円を描くように外側に広げる。
⑦ひっくり返して、両面しっかり揚げる。
⑧お皿に乗せて、粉砂糖を茶こしでふるって完成。
生地自体に甘さがないので、粉砂糖をたっぷりふるいます。
お好みでクリームや、フルーツ、アイスやメープルシロップをかけて食べます。
また、バニラエッセンスを入れてみても美味しいです。
コーンスターチを加えて、生地を切れづらく滑らかにする裏技も。
塩や砂糖など、生地自体に味をつけてたり、ホットケーキミックスで代用したりしてアレンジできそうですね。
あえて応用が効く、一番シンプルなレシピをご紹介しました。
日本人にはなかなかない発想の作り方。
簡単なので、子どもと一緒にグルグル作るのも楽しそうです（＾＾）
こちらもおススメ
→ 『焼きヨーグルト』が電子レンジで簡単に作れる！まるでチーズみたい！
→ 「メルバトースト」名前の由来と作り方！余ったパンで簡単・保存食に！
→ ギー(ghee)を自宅で簡単に作る方法！使い方と効能まとめ～♪
コメントを残す